JR西日本・智頭急行 特急スーパーはくと 2006年1月
京阪神と山陰地方を結ぶ特急として
1994年に運転を始めた「特急スーパー
はくと」は大阪と鳥取を2時間25分
程で結び、それまでよりも大幅に短縮
する事が可能になりました。
山陽本線の上郡と因美線の智頭を結ぶ
第三セクターの智頭急行株式会社は
今も多くの利用者があり、業績も良い
ようです。
運転室展望ビデオの撮影は、特急スーパー
はくと６号で倉吉から鳥取・智頭・上郡
大阪を経て京都までの長帳場でした。
今回からフルＨＤカメラのSONY HD-750
とＶＴＲのSONY HD-250を使用しました
電気の消費が大きいのでリチュウムバッ
テリーを４本スタック出来て、途中でも
１本〜３本まで差し替えが出来るアダプ
ターを使用しています。カメラとＶＴＲ
合わせて合計１０本のバッテリーを使用
しました。
これは、前運用のスーパーはくと１号の鳥取から倉吉までの運転中に
車掌室（運転室）でカメラ機材を設置中の様子です。
この車両は運転室も広く作業はやり易く、たすかりました。
また、乗務中の女性車掌のかたも親切で大変良かったです。
下の写真はセッティングの様子でゴトクの上にHDカメラを積んでいます。
ちなみにモニタ
ーはＳＤですが
ＨＤ、ＶＴＲの
ＳＤダウンコン
アウトからＳＤ
レターボックス
アウトの信号を
モニターに接続
しています。
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