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2−2 VSE/ESAのインストールの開始

さて、いよいよVSE/ESAをインストールしていきます。
なお、ここでインストールするVSE/ESAシステムは、最小構成です。
DASDは、DOSRESとSYSWK1の2パック。
端末は、VSEコンソール1台と端末1台の計2台。

まず、VSE/ESAのシステムテープ(VSE221KA.AWS)をマウントします。
テープ装置のアドレスは、380です。
マウントするには、herculesコンソールで以下のコマンドを入力します。
(いま、システムテープのイメージファイルががd:\hercules\V2162\TAPEにあるものとします。)

devinit 380 d:\hercules\V2162\TAPE\VSE221KA.AWS

(注意)herculesコンソールは、小文字しか認識しないのでコマンドも小文字で入力します。

これでアドレス380にシステムテープがマウントされました。

インストール作業内に端末アドレスを入力する場所があります。
そのため、VSE端末をここで接続しておきましょう。
VSEコンソールとしてエミュレータを起動しているマシンにもう一つエミュレータを起動し、herculesへ接続します。

これでVSE端末はアドレス040として接続されました。

では、いよいよインストールを行います。
まずマウントしたシステムテープよりIPLを行います。
herculesコンソールよりIPLコマンドを入力します。(実際に入力するコマンドは小文字!)

するとIPLが始まり、すぐに画面が止まります。

ここでVSEコンソールとなるアドレス00Cの端末でエンターキーを押します。
すると以下の画面のようになります。