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![]() DeleteFile Ver.1.2 2013.10.14 Ver UP! 【制作者】 Haruyoshi Urabe(Haru-Urara) フリーソフト【転載可否】 可 |
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◇ DeleteFileの使い方 ◇ 1.削除ファイルの選択 削除するファイルのリストは、「フォルダ単位」または「ファイル単位」に 選択できます。 @フォルダの選択 ≪フォルダ選択≫ボタンで選択したフォルダ内のファイルが「ファイルリ スト」に表示されます。 Aファイルの選択 ≪ファイル選択≫ボタンで表示されるファイルを選択すると「ファイルリ スト」に表示されます。 (複数選択可) Bフォルダを直接入力 最初に「マイコンピュータ」を選択します。 「フォルダ表示」ボックスに手書でフォルダ名を入力し「削除」ボタンを 押すと該当フォルダ内のファイルが「ファイルリスト」に表示されます。 1-1.≪デスクトップ≫と≪マイコンピュータ≫ フォルダ参照の先頭が「デスクトップ」または「マイコンピュータ」に なります。 1-2.≪メモリ&クリア≫ 「マーク」状態は、前回使用したフォルダが保存されている状態。 ボタンをクリックすると保存フォルダをクリアします。 『メモリを仲介として@とAの使い分けができます』 2.ファイルリストから選択 「ファイルリスト」上でファイルをクリックすると選択状態(選択/解除) が替わります。 ≪全選択≫:全ファイルを選択 ≪全解除≫:全ファイルを解除 3.ファイルの削除 ≪削除≫ボタンは、「ファイルリスト」で選択したファイルを削除します。 「ランダム書込」と「フォルダ削除」の設定状態が反映されます。 DeleteFileは指定したファイルやフォルダを削除するプログラムでファイ ルのコピーが他の場所に作成されている場合などは削除対象外です。 3-1.削除の基本動作 ・データの書き換え ・データの分割破棄とファイルサイズの切り詰め ・タイムスタンプとファイル名称の変更 4.「ランダム書込」ボタン 常に実行するデータ[0x00]での書き換え前に、ランダムデータでの書き 換えを追加します。 5.「フォルダ削除」ボタン(空のフォルダのみ) フォルダ表示枠にあるフォルダを名称変更して削除します。 Windowsのシステムでは、変更前のフォルダ名が残ります。痕跡も削除 する場合は、完全フォーマットするか、クラスタを書き換える専用ソフトな どが必要です。 また、安易にフォルダを削除すると、アプリケーションソフトが動作不能 になる場合もあるので、十分に注意してください。 5-1.下位フォルダの削除 フォルダ削除中に下位フォルダを検出すると、フォルダの移動を促す メッセージがでます。メッセージに従い、移動して削除します。 6.「下位一括削除」ボタン 下位フォルダを含むファイル及びフォルダの一括削除を行います。 ・立ち上がり時は無効に設定 ・「フォルダ削除」ボタンを有効で利用 ・「デスクトップ」のフォルダ設定は無効 7.「読取専用表示」ボタン ファイルやフォルダの属性が「読取専用」の場合、削除の途中で確認の メッセージを表示します。 無効(レ点ナシ)に設定すると表示せずに削除します。 8.「初期化」ボタン 「フォルダ表示」と「ファイルリスト」の消去、及びランダム書込、 フォルダ削除、読取専用表示、削除禁止属性の設定を初期化します。 フォルダ保存用メモリはクリアしません。 9.選択リスト数と状態表示 選択されているファイルの「リスト数」を表示します。削除の進行に 従い減少します。ファイルとフォルダの削除中は、状態を「リスト数」の 右に表示します。 10.バージョンの表示 タイトルバー上で右クリックすると、バージョン情報を表示できます。 11.設定値の保存 「ランダム書込」「フォルダ削除」「システムファイル」「隠しファイル」 「読取専用表示」の状態をシステムディレクトリのPineプラグイン共通設 定ファイル(PineSpi.ini)に保存します。 設定ファイルは、同梱のDeleteIni.exeを起動し、「個別削除」にある 「PineSpi.ini」ボタンで簡単に削除できます。 DeleteIniは、Pineのメニューから“設定&ログ削除”を選択しても 呼び出せます。 12.リードエラーログ ファイル削除中に発生したリードエラーファイルのログ「DF_ErrLog.txt」 をDeleteFile.exeのあるフォルダに作成します。 ・初期化 : DeleteFileの立ち上がり時 ![]() |
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