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小笠原諸島嗚呼モバイル旅日記【1997ねん10がつ27にち 月ようび】
きょうこそは「じょん・びーち」にいってやろうとおもいました。そこであさ8じ半にはやどをでて、よりみちしながらあるき、10じくらいからじゃんぐるみちにはいりました。


「じょん・びーち」はふねをつかってうみからいけばはやいですが、ぼくはあるくこと自体がたのしいので、のんびりあるきました。とかげや、めずらしいとりがいたり、なんようしょくぶつがいっぱいはえているので、わくわくします。
きょうのことば:ばかもやすみやすみあるけ。

ひょうこう322めーたーの「たかやま」にものぼりました。たいふうのせいであちこちえだがおれたり、ものがこわれたりしていて、ますますわくわくします。

1じころ「じょん・びーち」につきました。
だれもいません。ここにくるまでにすれちがったひともひとりだけでした。
なみもあらいので、しおだまりでねっころがったり、かにをおいかけたりしました。はぜみたいなさかなもいます。みずがとてもきれいでした。

かえりは、きょうはふねがつくひなので、みせがしまるまえにしゅうらくにかえろうとおもい、きあいをいれてあるいたので、1じかんはんくらいでつきました。