三宅 珠穂(みやけ たまほ)

作曲家、即興演奏家。

相愛音楽大学作曲専攻卒業。同専攻科修了。
作曲を松村禎三、山田光生、安田順子、クラース・デ・ヴリーズの各氏に師事。
"深新会関西”、"作曲家集団PORT"、"Hiroshima Ensemble Resonance" 同人。

2004年、クラリネットとチェロのための「Two or More」が韓国・大邱国際音楽祭 の「世界の若い作曲家コンサート」に招待。2005年、弦楽四重奏のための「Uncountable」が、インドネシア・ジョグジャカルタ現代音楽祭に入選。2006年、2本のヴァイオリンと打楽器のための「b. 」が、イタリア・トリノのI. C. O. M. S国際作曲コンクール特別賞受賞。

即興演奏活動では、ピアノ、テルミン、チェロ等様々な楽器を使い、これまで、琴などの和楽器を含む様々な楽器の演奏家、書道家、ダンサーなどと共演。ファッションショーの音楽などBGMも手がける。2006年3月のロッテルダムのライブバー、White elephantでの即興演奏の録音は、スウェーデンのレーベル、Ayler recordsよりダウンロード・リリースされている(詳しくはこちら)。


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