ETCユニットの取り付け

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今話題のETCユニットを取り付けてみた。機種はアンテナセパレート式のPanasonic CY-ET100Dである。
ザフィーラのフロントガラスは熱線反射ガラスなので基本的に電波を通さない。しかし、ミラー裏のメッシュパターンが印刷されているところは電波を通すようになっている。そこで、この場所にPanasonic純正オプションのブラケットを用いアンテナを取り付けた。
一説にはフロントガラス、最下部も電波を通すらしい。だからナビのビーコンは使えているのかも。だからそこにアンテナをつける手もあるかもしれません。

 これがミラーの横助手席側につけたアンテナ。
アンテナを水平につけるため、ブラケットから半分はみ出ている。

 これがアンテナ部のアップ。


 本体はここにつけることにした。
 これでがたつきもなく、しっかり取り付けが出来た。
 また、万が一カードを取り忘れても、カードが入っているかどうか、車外からはわかりません。
 セキュリティ上はアンテナセパレートの方が安心感あるんですよね。
万が一、カードを取り忘れても見えないと言うのはいいですね。

 



ETCその後

とりあえず、とりつけたETCですが、エラーが多く時速20km以下でないと通信エラーが出る状態でした。
熱線反射ガラスだからしょうがないのかと思っていましたが、Z−ONEの全国オフで、ひろかわさんのETCはエラーが起きたことが無く、時速40kmでも大丈夫とのこと。車の問題ではなく、私のETC個体の問題であることがわかりました。
そこで、修理に出そうと思ったのですが、パナソニックと交渉し、ひろかわさんと同じ新型のET300Dに新品交換してもらいました。
ということで、現在は見た目は何も変わらないET300Dが同じ場所についています。

あと、ETCのアンテナホルダーが新型に変わっていたので、それも変更しました。
型番は同じKS−ETV1ですが形状が違います。

左が旧型、右が今回買った新型です。ガラス面に対して少し下げてアンテナを保持できるようになってます。
上の写真のように旧型ではアンテナを水平に保つため半分はみ出さないといけなかったのが、新型でははみ出さずに取り付けが可能です。
色もグレーからブラックに変わっています。

上から見ると余り変わりませんが、台座の足の部分が長くなってるのがわかります。

で、取り付けた写真がこちら。アンテナがきれいに治まっています。ちなみに本体の方は型番のプリントと色が少し変わっただけ。(^^;