ユーザー車検
今回、整備自体はヤナセでしてもらったが、車検はユーザー車検てことで、自分で通してみた。
やってみると、驚くほど簡単!有休1日消費はしましたが、費用も代行手数料の2万円を浮かすことが出来ました。
こちらが神戸陸運。
こちらが構内案内図。
赤いところが今回関係するところ。
兵庫県自動車会館は、実際には新しい建物が下側に出来ていた。
きれいな兵庫県自動車会館。
ここで書類一式を購入する。
自動車会館の中。13番窓口で初めてなの〜というと、お姉さんが書類一式60円と、自賠責保険30830円の手続きと、14番15番での手数料1500円、重量税37800円の納付を指示してくれた。
かかった費用は全部で70190円でした。
安っ!
書類一式を持って陸運の建物の3番窓口へ。記入例に従って車検証の内容を記入する。
わかってたのに、車の走行距離を見てくるのを忘れ一度車へ戻る羽目に。(^^;
記入終わったら窓口へ。
整備記録は、「あとで整備します」と言ったらそのままパスした。
ここで、リサイクル券の証明印がないということで、再び自動車会館の10番窓口へ。
ここで、リサイクル料を払ってる証明の印鑑を押してもらう。
これで書類は終了。
いよいよラインへ。
って、その前にロービームの目隠しをする。
いざ、ラインへ。
初心者丸出しで臨んだが、検査官はとっても親切に対応してくれた。
発煙筒は期限切れだったが、ここにありまーすと示したらそれだけでokだった。
ラインに入ったところで、どこまで進んでいいかわからず、まごまごしてたら若い検査官が飛んできて、丁寧に指示してくれた。
あとは、前の電光掲示板の指示通りに、光軸検査のあとスピードメーター検査。
時速40km/hにあわせたところでパッシング。
ブレーキ検査も事前に調べたとおり、思いっきり踏んで話す。サイドブレーキ検査も無事に終わり、全て一発ok。
その後下回り検査、排気ガス検査も問題なくokでラインは合格した。
ひとつ盲点だったのが、三角窓のステッカー。これはダメだからと剥がすように指示された。
最初の外観検査で指摘され、ライン終了後、剥がして確認してもらえば合格印押せますからと言われた。
ラインは問題なく合格だったので、ラインを出たところで脇に車を止め、ゴシゴシとステッカーを剥がす。
剥がしたところで検査官の所へ行き、合格印をもらう。
全ての書類を2番窓口へ持って行く。
数分で新しい車検証とステッカーが交付されて全て終了。
9時に到着して10時15分には終了しました。
今回、必用な整備はヤナセで全部してもらったおかげで、光軸も問題なく、全て一発で合格できました。まぁ、自分で整備しても、予備検屋さんにいって調整すればなんとかなるでしょうね。
車検がこんなに簡単なんてびっくり。
次回以降はユーザー車検できまりだな!と思った一日でした。