インフルエンザワクチン接種業務の課題 Medical Asahi 2010.11 |
・バイアル製剤は準備作業に看護師の負担が大きい ・開封後24時間以内に使用しなければならない ・ワクチン充填量が正確性、汚染の可能性、針刺しの危険性等バイアルは問題あり ・ワクチン使い切れず廃棄 ・プレフィルドシリンジ化(PFS)で業務作業が楽になる ・2099年でワクチンのPFS化はEUで90%、アメリカで31%、日本では2008年で6.9% |
私見) PFS化するのはいいが医用廃棄物が増えるのではないだろうか・・。 それにしても問診票の医師署名欄が多いこと、いいかげんにしてほしい。これこそ改善すべき・・。 |