|
||
・中医をISO化(国際標準)にするという中国の野望 ・西洋医学とは別の漢方の標準が中医にしようとする中国の野望 ・ISO化されると日本の漢方の処方も中医に合わせないと海外で売ることができない ・ISOに認定された(中医方式)ものでないと日本以外では漢方が扱えなくなる可能性 ・中国での生薬の原料価格が高騰している ・レアアースのように自国だけで漢方の原材料を抱え込もうと画策する中国 ・日本も漢方原料を独自に確保するため、たばこ農家に転作を働きかけている ・日本の大手漢方薬メーカーも対応に迫られている ・高知大学では術後の腸閉塞予防に『大健中湯』を使っている例を紹介 ・ぜんそく患者で『麦門冬湯』を使っている人が漢方薬の高騰の影響を受けている ※この人は製剤ではなく漢方薬店から材料を買って煎じて飲んでいた。 |
||
この国際標準化騒動が『ゴルゴ13』のコミックの題材になってい.。2012年4月25日号『未病』 中医の国際標準化を阻止しようとする韓国漢方医がゴルゴ13に依頼した内容は・・・・。 4月24日のNHKクローズ・アップ現代を見るとまんざら絵空事とは言いにくい現状のよう・・・。 |
||
日本国内でも朝鮮人参を栽培している。 以前に旅行で島根県に旅行したとき宍道湖の大根島で朝鮮人参が栽培されており、韓国に輸出されているという話だった。 韓国に輸出され正官庄(韓国人蔘公社が認定したブランド)の名がついて日本に逆輸入されているとの説明だった。 |