国名 |
禁忌 |
使用上の注意 |
腎・肝機能低下時の用法、用量 |
日本 |
消化性潰瘍、
重篤な血液の異常、
重篤な肝障害、
重責な腎障害、
重篤な心機能不全、
過敏症、
アスピリン喘息 |
消化性潰瘍の既往歴、
血液の異常またはその既往歴、
出血傾向、
肝障害またはその既往歴、
腎障害またはその既往歴、
心機能異常、過敏症の既往歴、
気管支喘息、アルコール多量常飲者、
高齢者、小児等、
絶食・低栄養状態・摂食障害等によ
るグルタチオン欠乏、脱水症状 |
高齢者では、副作用が現れ
やすいので、少量から投与を
開始するなど患者の
状態を観察しながら慎重に
投与すること |
アメリカ |
過敏症 |
アルコール多量摂取 |
記載なし |
イギリス |
過敏症 |
垂罵な腎機能障害、重篤な肝機能障害がある場合は医師に相談すること |
記載なし |
ドイツ |
過敏症
重篤な肝疾患 |
慢性アルコール依存症、
肝障害(肝炎、ジルベール症候群、
腎障害) |
肝機能障害または腎機能障害
、およびジルペール症候群が
ある場合には、減量または
投与間隔の延長が必要。
重篤な腎機能障害がある場合
は、投与間隔を8時間以上
あける |
フランス |
過敏症
重篤な肝疾患 |
重篤な肝疾患、重篤な胃疾患がある
場合は医師に相談すること |
重篤な腎疾患のある場合は
8時間以上投与間隔をあける |