座高測定が廃止
毎日新聞朝刊「なるほどドリ」2014年2月15日
・文科省は2015年春から小中学校の健康診断での座高測定を廃止。
・坐高の測定は1937(昭和12)年から始まった。
・胴体の長さは内臓の健康状態を知る指標となる、胴長の方が健康とされていた。
 ・徴兵制度での身体検査に使われていた。
 ・健康の指標になるかはエビデンスが不明
 ・成長のバランスの指標、低身長のの早期発見に役立つという説もある
・座高を計っていたので最近の子供の足が長くなっていることが分かった。
 ・最近の25年間の5歳児の身長が1990年から横ばいなのに座高は男子で7mm、女子で8mm低くなっている
・世界で坐高を計っているく国はほとんどない。 
つっこみ)
足の長い人は不健康なのか?
石原裕次郎は不健康だったのか?
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