青色発光ダイオードでMRSA治療 |
毎日新聞 2014/08/14 |
・大阪市立大学医学部皮膚科学 鶴田大輔教授が米オンライン科学雑誌プロス・ワンに発表 ・免疫力低下マウスの背中に直径6mmの傷を作りMRSAを感染させる。 ・光照射前に6−アミノレブリン酸(5-ALA)を注射 ・青色発光ダイオードで1分間毎日照射(光線力学療法(PDT)) ・13日目で傷口がふさがり、菌量も100分の1に減少 ・照射を行わず、そのまま放置では傷口は20%くらいしか縮小しない ・MRSA以外の菌でも有効か検討予定 ・SBIファーマ、コスモ石油の子会社コスモ ALA(ALA原体の製造およびALA配合肥料の製造・販売)との共同研究 ・ |
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私見) 青色の光で犯罪が減るという話があったが、細菌も減るのか・・・ ブルーライトも悪いことばかりではないようだ。 |
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