1480:気管支サーモプラスティ 
気管支内視鏡の先端から電極を出し、高周波通電で気管支壁を10秒間65℃に加熱する。
気道平滑筋が減少し、気管支の狭窄が起こりにくくなり喘息症状が緩和する。
適応は高用量の吸入ステロイド薬や長時間作用性β2刺激薬を用いても症状をコントロールできない、18歳以上の重症喘息患者。
ボストン・サイエンティフィック ジャパン社の「アレア 気管支サーモプラスティシステム」
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