ロボットスーツ『HAL』 リハビリ補助に
2006.10.23 日経新聞
筑波大学発ベンチャー、サイバーダイン(茨城県つくば市、山海嘉之社長)は着用者の身体機能を強化するロボットスーツの量産を開始する。年間400体に生産を上げる。

人間の筋肉から出る微弱電気信号をキャッチし人間が動き始める直前にスーツを作動させ、着用者の足腰腕に負担がかからないようにする。

高齢者の歩行支援、医療福祉分野での利用が増えるのを見込んでいる。
つくば市に3600平方メーター土地を確保し研究と組み立て施設を建設し、2007年5月に稼働予定。
私見)
そんなにうまく使えるの・・・?
使用可能時間、バッテリー重量はなど・・・・。

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