療養病床15万床『決定ではない』
JAPAN MEDCINE 2007年5月18日
要約)
日本医師会天本理事5月12日那覇市医師会で講演
・療養病床削減は厚生省の方針であって決定ではない。
・15万床は厚生省の意向であって強制力は持たない
・医療療養病床でなければ医療ニーズの高い患者に対応できないことを都道府県に主張する
・厚生省は医療区分2のうつ状態を老健施設で対応すべきとの方針に対して、自殺者の3割は高齢者であり、うつ状態は医療療養型病床で対応すべきだ。
・地域一般型病棟の創設に対して超急性期医療を担うDPC病院と在宅医療を補完する病院が必要だ。
私見)一体どうなってるんだ!!

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