半数は在宅死を希望せず
NIkkei Medical 2007.8 TOPICSより
要約)
・第49回日本老年医学学術集会で東北大学病院老年科よりの発表
・2006.11〜2007.4宮城県南部の農村部と神奈川県都市部の70才以上、男性150人(平均年齢75.9才)、女性136人(同78.2才)を対象
・看取りの場所
 自宅50%、病院33.6%、施設5.2%
 男性の60%が在宅死を希望、女性では40%
・在宅死を希望するのは半分程度で厚労省の在宅推進施策は実態を反映していない


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