疲弊する地域医療@
日経新聞2009.10.6
慶応大学医学部医療政策・管理学教室 池上直己教授執筆連載
・日本の医療費は主要8カ国(米国・カナダ・フランス・ドイツ・英国・日本)中のGDPに占める割合は最下位
・しかし、この状況は20年間あまり変わっていない(2004年に英国に代わって最下位に)
最近になって地域医療が劣化した主因とするには無理がある
・最近の地域医療の崩壊は氷山の一角か?特異事例なのか?
・次回以降で検証したい
・医療崩壊という概念は2006年泌尿器科医の小松秀樹氏が同名の著書で記載した言葉
・医療費抑制と安全の両立を要求され続けて疲れて病院から医師が離れている現状

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