疲弊する地域医療A
日経新聞2009.10.7
・地域医療崩壊の過程
 ・医師が病院を去る
    ↓
 ・診療科の休診
    ↓
 ・病院そのものの閉鎖
・立ち去った医師はどこへ?
    ↓
・仕事が楽で収入の診療しに移ったのか?
 ・病院(入院患者20人以上)に勤務する医師数は増加
 ・一部の病院からは医師は去ったが別の病院で勤務している
・地方から首都圏へ移ったのか?
 ・都道府県ごとの人口10万あたりの医師数格差はもっとも大きいところと小さいところの比較で1994年2.34倍2006年1.96倍で差が縮小し、医師偏在が是正されている。


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