製薬大手、ワクチン相次ぎ発売
日経新聞朝刊 2009.10.17
・副作用の懸念から日本ではワクチンが欧米ほど普及していない
・重症化を防止するためにはワクチンは効果的
・第一三共は新薬に続きワクチンを事業の柱の一つに育てると考えている
主な製薬会社のワクチン事業の取り組み
ワクチン名
製薬会社
取り組み状況
子宮頚癌ワクチン
グラクソスミスクライン(英国)
承認を取得
子宮頚癌ワクチン
万有製薬(米メルク子会社)
承認を申請中
小児用肺炎球菌ワクチン
ワイス(米)
承認を取得
髄膜炎予防ワクチン
第一三共
2008年12月発売。
増産中
髄膜炎予防ワクチン
武田薬品工業
ノバルティス(スイス)から日本での開発権を
09年5月に取得
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