米国での新型インフルエンザワクチン 日経メディカル ブログ:吉田穂波の「子育てしながらハーバード留学!」2009. 10. 26より |
・新型インフルエンザ用のワクチンを優先的に接種者(2009.07.30のCDCのお勧め) ・「妊婦」 ・「生後6カ月以下の幼児の保護者」 ・「救急隊員ら緊急医療の従事者」 ・「生後6カ月から24歳まで」 ・「基礎疾患のある25〜64歳」 ・新型インフルエンザ(H1N1)ワクチンには製造元によって4種類 ・不活化の筋肉内投与が3種類。 ・不活化ワクチンは6カ月以上の児が接種可 ・生ワクチンの点鼻スプレーが1種類(LAIV(live attenuated influenza vaccine) ・2歳以上でないと接種できない ・両鼻穴に0.2ccのワクチン液を注ぐ ・4週間後にもう一回行う ・生ワクチンはごくまれに感染症状を起こすことがある ・生ワクは喘息など基礎疾患のある児には投与不可 ・H1N1ワクチンはまず生ワクチンから投与が開始、その後、不活化ワクチンが続くよう |
私見)日本では皮下接種だが米国では筋注? どっちがいいのだろう? |