米国の医療事情
 毎日新聞 2010.02.09夕刊 憂楽帳より
・米国留学中奥さんが胃痛で夜間に病院を受診
・診断もはっきりしないのにモルヒネの錠剤を投与
・1錠数千円で、病院を放り出された
・翌日、症状再発、緊急入院、超音波・胃カメラ・大腸ファイバー検査したが病変なし
・専門医に『胃炎?』と尋ねると『胃カメラでは判別不能』と、日本ではあり得ない答え
・飲んだ超小型カメラ内蔵カプセル100万円を超す最先端検査を勧められたが断った
・2泊3日の入院費用は海外留学保険をかけていたので詳細不明
・知人が救急で点滴1本打ってもらって3000ドル(27万円)請求された
・医者も年間1000万円の言われる、賠償保険を支払い似困っている
・米国と比べて日本の医療はおしなべて良質で安価だと思う
私見)テレビドラマで見るほど米国の現実の医療はよくないらしい。

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