ログハウスの生活
(このログハウスはフリージアハウスで建てました。)

フリージアハウスに建ててもらったログハウス私たちの生活を紹介します。

初秋(2010年9月20日記)

今年の夏は今までで一番暑かったですね。
7月19日から9月6日頃までほとんど毎日夜寝苦しい日が続きました。
リビングの温度は最高で夕方33.5度になりました。
ベッドは通販で購入した冷却パッドを敷いてありますが、
これも、室温が30度を超えるとほとんど効果がありません。
それでも、エアコンがないために、扇風機でなんとか乗り切りましたが、
体調は良くありません。

来年の夏までには更なる暑さ対策が必要ですね。
今考えているのが、
・日除け
今年はグリーンカーテンということでトケイソウを使いましたが、
それだけでは不十分なので、遮光ネット等を使って見ようと考えています。
・換気
我が家の屋根材はアスファルトシングルを使っています。
暑さも数ミリしかありません。
屋根裏?には断熱材(50ミリの発泡スチロール)が入っていますが、空気の層も約100ミリあります。
換気の穴が開いていますので、ここに熱がこもっているようです。
そこで、排気用の換気扇が付かないか検討しています。

普通の家で床下の換気扇がありますが、これを利用できないかと思っています。
もちろん自分たちで取り付けようと考えていますので、
まずできる範囲でと考えています。


9月に入り、窓を開けて寝ているとうるさいくらいに虫の声が聞こえるようになり、
少しは暑さがまぎれました。

庭のきんもくせいも花芽がわかるようになってきました。
これから毎日秋が進んでいきます。

夏を楽しめなかった分、秋を楽しみたいと思っていますが、
今年の秋は例年より遅いようですね。
彼岸花もまだ、少ししか咲いていません。



(6月8日記)

これからうっとうしい梅雨そして暑い夏がやってきます。
我が家のログハウスにはエアコンは設置していません。
標準でリビングにシーリングファンがついています。
少しの暑さなら扇風機で十分涼しいです。
また、梅雨の湿気はあまり気になりません。
ログが湿気を吸収してくれています。
ガラスはすべてペアガラスです。

ログハウスは暖まりにくく、冷めにくいので、日中部屋の中を暑くならないように、
カーテンを閉めたり、窓を閉めたりすると結構外から中に入ると涼しいです。

でも、「梅雨明け十日」といいますが夏の暑いときは大変です。
昨年の八月八日は夕方5時の部屋の温度が33.5度でした。
さすがに暑くて夜はなかなか眠ることが出来ません。
このような日が夏の季節にに10〜20日あります。
「暑い、暑い」とベッドで寝返りを打ちながらそのうちに寝ています。
もちろん扇風機をまわしています。
昨年「朝までクール」という商品名の枕を買いました。
熱をかなり吸収してくれます。
今年は敷きパッドを購入しました。
昨年よりは涼しく夜をおくれると思います。

厳冬(1月11日記)

一年で一番寒いのは1月ですが中でも今が一番寒いです。
雪はこの冬は今月5日の朝に1cmくらい積もっていましたがすぐに解けてしまいました。
ここからは見えませんが、妙義山が霧氷になることが年に1〜2回ありますが、
この景色は感動します。
部屋の温度は朝の寒いときで5度になります。
日中は10度くらいです。
我が家はオプションで暖炉をつけることができたのですが、人に聞いたところ不要というのでつけていません。
もちろん、ここよりもっと寒いところや雪国は必要だと思います。
暖房はコタツです。
リビングに少し脚を高くして使っています。
家の中外ともに活動が鈍っています。
畑の仕事も今はほとんどないので充電期間としています。
でも、庭のスイセンはもういくつも咲いています。
外での仕事は2月になってから始めます。





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