我が家の家庭菜園と料理を紹介します

寒さの中コールラビーが元気です(2016年11月28日)

  今年初めてコールラビーを育てました。我が家で標準の黒マルチ、寒冷紗を使用したところ、
こんなに大きくなりました。今年の夏は雨が多く畑の準備が遅れて大変でしたが、他の野菜も順調に育っています。
昨日は秋まきのジャガイモを収穫しました。早速肉じゃがにして食べました。
また、先日収穫した落花生はお酒のつまみとして、来年の春まで食べられます。
今年の下仁田ネギは専用の肥料と数回の土寄せで今年は友人に送れるほど大きく育ちました。
現在育っている野菜
ほうれんそう、二十日大根、大根、ブロッコリー、下仁田ネギ、カリフラワー、ロマネスコ、にんじん、チンゲン菜、 



今年は、ゴマとそばを作りました(2015年12月31日)


1.ごま
借りている畑が今までの2倍になり今年は初めてごまとそばを作りました。
ごまは種を蒔き間引きして収穫すればOKです。
特別なことは必要ありません。
しいて言えば収穫のタイミングです。
下の実がはじけるくらいが良いです。
ただ、収穫後の選別が大変です。
自家製のゴマで料理を作るなんて最高においしいです。


2.そば
田舎の兄とおふくろがそばが好きなので今年初めてそば作りに挑戦しました。
高崎の種の販売店(八万や)で種を購入し、ごまの収穫後の畑に蒔きました。
花はとても素朴できれいです。(下の写真は種を蒔き一か月後のそばの花です)
いろいろネットでみて作ってみたのですが、結構手間をかけないと収穫できないことがわかりました。
収穫もですが、粉にするのが大変です。
会社の友人から石臼(直径六寸)を借りて粉を作ろうとしていますが、六回石臼で引いてやっと
皮が実と別れました。
後日、手動のコーミーミル(挽き方を変えられるもの)でやってみたらうまくいきそうです。
来年はこれで殻むきをやってみます。
これを皮を取り除くのが大変です。今回はハンディ掃除機と下敷きで起こした静電気でやりました。
また、石臼では市販(自分は長野の道の駅で購入しています)のように細かい粉にできません。
兄がステンレス製の電動製粉機(台湾製の、3万円以上します)を友人から借りていましたので
これでやると細かい粉になりました。
自分は、数千円の家にあるミル(こんにゃくを作るときに使用)で今後やってみる予定です。

ゴマも、そばも作るのは簡単ですが、その後が大変です。
とても時間がかかりますがやってみる価値はあります。
2016年もトライしてみます。

 

今年は久しぶりにおいしいソラマメが食べられそうです(2014年5月7日)
2月14日の大雪で大きな被害が出ました。
先月末に隣の畑が空きましたので追加で借りることにしました。
今年はソラマメを寒冷紗でハウスを作り、アブラムシから守りました。
おかげでほとんどアブラムシが付かないでおいしいソラマメが食べられそうです。

   キジが畑を歩いています。近くに巣があります。キジの上に寒冷紗で覆ったソラマメがあります。(撮影日:3月19日)
  畑の隅にブルーベリーを植えています。
今年はたくさん花を着けました。
奥にレタスとソラマメが見えます。 
   おととい、寒冷紗を外しました。今年はアブラムシもつかないでおいしいソラマメが食べられます。
無農薬でおいしい野菜が食べられ、努力が報われるのでやりがいがあります。


黄色の粘着シートで虫退治(2013年6月15日)

100円均一ショップで粘着シートを売っていたので買って野菜の上に取り付けました。
葉を食べる虫などがたくさん着いていました。
きゅうり、スイカ、インゲンなどに着けておくと面白いように虫がついていました。
ソラマメではアブラムシ退治に失敗しましたが、こちらはうまくいきそうです。

ソラマメのアブラムシ退治方法新発見するも結果失敗。(2013年4月7日,5月18日)

冬野菜が花を咲かせ、これから春の野菜の植え付けの準備をします。
毎年作っているソラマメも寒冷紗をはずしました。
元気ですが、アブラムシがたくさんついています。
無農薬で作っているために仕方ないのですが、やはりおいしくたくさん食べたいです。
ことしは水鉄砲でアブラムシ退治しました。
シャワータイプでなく、まっすぐに飛び出す、100円均一のペットボトルの先に取り付けるものです。
これでしっかり取れます。

翌週見に行ったら返って広がってしまい失敗しました。

  茎と花にアブラムシがたくさんついています。
  水鉄砲でスプレーした後です。
アブラムシが取れているのがわかります。
ただ、アブラムシを殺しているわけではないので、夕方には少し戻っていました。
何回かに分けてスプレーする必要があります。
でも、105円で無農薬のおいしいソラマメが食べられそうです。 


翌週見に行ったらアブラムシがついていないところに広がり、ほとんど収穫できませんでした。

数日後新聞の記事に次のような対策が載っていましたので来年はこれをやってみたいと思います。

「アブラムシが付いたら霧吹きで牛乳を吹き付ける、光るものを嫌うためにいったん丸めたアルミホイルを土にかぶせる」


初秋の菜園はまだ暑いです。(2012年9月15日)

今年の夏は9月に入っても終わりません。まだ、日中は30度以上になります。
でも、朝夕は涼しくなりました。
夜には外から秋の虫がたくさん鳴いています。

  昨年の何末に昭和村の道の駅でこんにゃくの少し大きい(握りこぶしくらい)ものを購入し、今年植えました。 周りのこんにゃく畑の大きいくらいに育っています。
今年は自家製のこんにゃく芋でこんにゃくができそうです。
奥に見えるのは下仁田ネギです。
こんにゃくを作るころにはおいしく育ちます。
  毎年、つるむらさきの種が落ちて自然に大きくなったものを植えています。
素朴なはなです。
ツル性なので、夏のグリーンカーテンになりそうです。
あまり手をかけないでも元気に育ちます。 

早春の菜園(2012年3月17日)


今年の冬は例年より寒くて、ブロッコリーやカリフラワーは大きくならないで小さいまま食べていました。
昨年8月28日に「ロマネスコ」と「芽キャベツ」苗を近くのホームセンターで購入し始めて育てました。
寒さでなかなか大きくなりませんでしたが、芽キャベツは一月から食べ始め、ロマネスコはおとといやっと収穫しました。
初めてなのでドキドキでしたが見た目も良くおいしく食べました。

五月連休の仕事(2011年5月8日)


例年、この時期に実家に行き野菜の苗をもらってきます。
通常連休にはこの野菜を植える準備をします。
我が家では、野菜を片づけたものをたい肥にしています。
2月に近くのホームセンターで鶏糞を購入してこの野菜くずと土を一緒にまぜて何回か切り替えして作ります。
土にはミミズがたくさんいます。これを畑に入れてから野菜を植えます。(今年は14日に植えました)

今の畑には、ソラマメ、たまねぎ、らっきょうがあります。
そらまめも、今年も大きくなる前に食べました(半分くらいの大きさのときに収穫します)
皮ごと食べられ、春の味が口の中に広がります。
この時期には、玉ねぎ、らっきょうの食べごろです。

   今年はソラマメのアブラムシも昨年より少ないです。
無農薬でやっていて大変です。でも、朝、畑を見に行ったらテントウムシが三匹いました。
元気にアブラムシを食べてくれることを願っています。
  ソラマメの収穫時期は、さやが下をむいたらといいますが、
自分はあまり気にしていません。
大きくなる前に収穫します。とてもおいしいです。
今年は14日に初物を食べました。
来週一回食べて終わりです。
旬を満喫できます。 
  そらまめの隣に玉ねぎを植えてあります。
この時期に葉をおります。
こうしないと、玉が大きくなりません。
近所に作っている農家が始めるころに我が家もやります。 




秋から冬への準備が進んでいます。(2010年10月24日)

この写真はジャガイモ(左側です)そしてラッカセイです。
ジャガイモは普段春に植えますが、来年収穫できるまでに新芽が出てきて食べられなくなってしまいます。
そこで、今は秋にも植えています。9月2日に植えて、今は花が咲いています。
来月下旬には収穫できます。
 ラッカセイは来週には収穫します。これは5月下旬に昨年収穫した物の中で良いものを残して種にします。
ラッカセイは収穫後オーブンで何回かに分けて加熱すると本当に薄皮がむけるくらいの仕上がりになります。
とてもおいしいです。作り方はとても簡単です。

我が家の菜園です。(2010年1月17日撮影)



上信電鉄の線路の隣にあります。
ここは、約300坪の土地を近くの人と4区画に分けて借りています。
周りでどんな野菜をどのようにつくっているかわかり勉強になります。

畑仕事をしながら列車の通る音を聞いているとのんびりします。


我が家の家庭菜園の紹介と各種保存食等を紹介していきます。


現在の畑にある野菜を紹介します。


春の野菜(記録日:3月28日)

そら豆の花が咲き出しました。昨年の10月27日に自家製の種をポットにまき、11月22日に畑にマルチをして植えました。
このときに寒さよけに寒冷紗をかけましたが、ときどき20度を超える日があると、今度は蒸れてきますので今月21日に取りました。
もう、花は咲き出しています。
五月連休過ぎには食べられます。
我が家では大きくなる前に収穫します。
とても柔らかく皮まで十分食べることができます。
お店では買うことはできない味です。
(撮影日:2010年3月27日)
食べ残したカリフラワーを伸ばして食べるとおいしいですよ。左の写真は食べ残したカリフラワーです。小さかったりして食べられなかったものを片付けないで置いておくと芽が伸びてきます。これをおひたしにするととてもおいしいです。また、種も採れます。
ぜひ自家製のカリフラワーを作ってください。
これも、自分で作っていないと食べられない一品です。
(撮影日:2010年3月28日)





冬の野菜(記録日:1月31日)

収穫中の野菜 ブロッコリー、カリフラワー、大根、白菜、ほうれんそう、ねぎ、京菜、
レタス、にんじん、キャベツ、ちんげん采、
休眠中または育っている野菜 いちご、ソラマメ、さやえんどう、アスパラガス、たまねぎ、らっきょう、
野菜以外(花等)
ウイキョウ、スイセン、ブルーベリー、





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