Top | 小さな旅情報 | 渡辺美里情報 | Linux情報 | My Profile | 更新記録 |
品目 | メーカー | 型番 | 購入価格 | 備考 | 購入店 |
CPU | Intel | Celeron 300A | 7,500- ×2 | ご存知、オーバークロックの定番CPU | Sofmapオンラインショッピング |
CPUクーラー | WINDY | K6-3 3+4PIN | 3,200- | Socket7,Socket370共用のCUPファンです。 | T-ZONE渋谷店 |
CPUクーラー | WINDY | K6-3 3+4PIN | 3,200- | Socket7,Socket370共用のCUPファンです。 | ビックカメラ 新宿南口店 |
シリコングリス | 不明 | 不明 | 350- | CPUとクーラーの間に塗ります。 | T-ZONE渋谷店 |
マザーボード | Iwill | DBD100 | 23,800- | 定番メーカーのDual Slot1対応のマザーボードです。今なら、Socket370→Slot1変換ドータボードが付いています。 | ビックカメラ 新宿南口店 |
ハードディスク | IBM(バルク) | DTTA-371010 | 20,800- | 定番IBMの7200回転のハードディスクです。 | ビックカメラ 新宿南口店 |
RAM | ASAHI | AK128M64SYNC | 10,800- | LC2の128M RAMです。 | ビックカメラ 新宿南口店 |
CD-ROM | MITSUMI(バルク) | SUPER 36× | 4,380- | とりあえず、安いCD-ROMです。 | T-ZONE渋谷店 |
FD-DRIVE | MITSUMI(バルク) | FDD | 2,580- | 取り合えず安い2モードのFDDです。 | ビックカメラ 新宿南口店 |
ケース | 不明 | MET-12 | 9,980- | 一番売れているケースだそうです。250W 5インチベイ×3(シャドウ無し) 3.5インチ×2(シャドウ1) |
ビックカメラ 新宿南口店 |
ケース用ファン | 不明 | 109R0812S404 | 2,500- | 良く冷えます。 | ビックカメラ 新宿南口店 |
合計金額 | 96,590- | ||||
(消費税込み | 101,420-) | ||||
無駄に買ったもの | |||||
IDEケーブル | 不明 | FI-482 | 580- | IDE 2ポート用ケーブル マザーボードに添付されていたので、無駄でした。 |
ビックカメラ 新宿南口店 |
FDケーブル | 不明 | FI-362 | 500- | FDケーブル マザーボードに添付されていたので、無駄でした。 |
ビックカメラ 新宿南口店 |
ケース | LOGIC | 777K | 9,999- | 300W マザーボードが入らなかったので、使えませんでした。 |
Sofmap 新宿4号店 |
買わなくて済んだもの | |||||
キーボード | 日本語106 | Packard Bell | 余り物 | ||
LANボード | PCI LANボード | 不明 | 余り物 | ||
サウンドカード | AOpen | 不明 | 余り物 | ||
マウス | ロジテック | 3つボタンマウス | 余り物 |
Linuxのインストールも無事に済んだところで、なにやらムズムズしてきました。何か、人と違ったことがしたい!と。 自作PCは既に珍しいことではないし、クロックアップもおなじみになってしまって、格安パソコンでも作ろうかなぁと考えていた矢先、「LinuxのキラーアプリケーションはWindowsだ」みたいな記事に出会いました。それは、Linux上でWindowsを走らせようとするものです。その中にマルチプロセッサ対応と書いてあり、ふと、それって「Dual Celeronの事?」と思い浮かびました。そう言えば、最近雑誌の記事でもDual Slot1やDual Socket370のマザーボードの記事を見かけます。じゃあ、いっちょ作ってみっか、と言う訳で、新しいシリーズの始まりです。、 |
なっ、なんとあっけなくDual で動いてしまった。しかも300Aの450Mkzで。これじゃあ、レポートのしようが無い。マザーボードのBIOSの初期設定がFSB100Mhzだったので、電源を入れたと同時にCPU SPEED 450Mhzと出ました。しかも2プロセッサー。初め、「BIOSがどうのこうの、フロッピーを入れろ、云々」と言ってきたので、「あれっ、失敗したのかなぁ?」と焦ったのですが、良く考えたらHDには何も入っていないから起動用のFDを入れろと言っているのだと気が付くまで、少々時間が掛かりました。 あっ、ひとつ問題がありました。マザーボードとケースの干渉について。 購入したマザーボードはフルサイズのATXボードだったので、ケースのレイアウトには十分注意していたのですが、注意が電源周りにだけ行ってしまい、5インチベイのことをすっかり考えていませんでした。 ケース内部を横から見ると、5インチベイと3/5インチベイの枠組みがあるのですが、購入したケースは5インチベイの枠組みのほうが3.5インチの枠組みより若干長いのです。それがマザーボードのFDとIDE用のコネクター部分に引っかかって、マザーボードがケースに入らないのです。 このケースは300W対応で、リアにもファンが取り付けられるようになっていたので気に入っていたのですが、ベイの枠を金ノコで切ってしまうのも考え物なので、仕方なく別のケースを買ってしまいました。今度はマザーボートと同寸大の型紙を持って、ちゃんと入ることを確認し購入しました。 ただしLinuxのカーネルが2.0.36(日本語RedHat5.2Jのまま)なため、一旦シングルにして使っています。 |
あっけなくFSB 100MHzで動いてしまったCerelon 300A。どこまで上がるか試してみたところ、FSB112MHzで504MHzまで確認しました。マザーボードDBD100の次のFSBが133MHzなので、4.5倍で約600MHz。さすがにこれは無理だと思ってまだ試していませんが、500MHzで動けば「御の字」でしょう。 |
Dual Cerelonにするには、カーネルを2.2以上にしなければいけません。そこで、Linux
Japan 8月号の付録についていたカーネル2.2.9をインストールしてみることにします。![]() |