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ツーリングレポート 王滝渓谷

場所:王滝渓谷
日時:1999/05/02 13:30〜16:30
距離:不明(メータ未装着の為)
バイク:BD-1


GWに帰省したついでに、地元の観光名所を周る事にし た、第2段です。
王滝渓谷
王滝渓谷は市内の東を流れ る乙川の支流・仁王川に広がる渓谷です。市内からは国道301号線を松平 方面に下る事30分。片道1車線なので後ろからの車にかなり気を使いま す。道は緑の中を抜けていて、気持ち良いです。松平橋を渡ると左折しま す。岡崎・足助線の荒れてすれ違うのがやっとの道を10分ほど走ると、王 滝渓谷駐車場が現れます。駐車場の案内板を見ると、王滝湖を回って高 月院に抜け国道301号線に戻って来れそうなので、自転車で行くことに します。

王滝渓谷2駐車場先の看板に従って右折すると、仁王川に沿った小径となります。 まだまだ渓谷の雰囲気は有りません。最初の駐車場を見ると、何やら車 止めと書いて有って、上にはいかれ無い様子。自転車なら大丈夫だとは 思ったけど、遊歩道を押して歩くのは迷惑だなぁ、と思い直し、ここから はハイキングに変更です。 ・・ ここで失敗を一つ。ここの看板に「崖崩れの為に、左岸の遊歩道を利用し てください」と書いて有りました。私は、流に向かって右岩・左岸と言うと思っていたので、迷わず橋を渡って遊歩道を進んで行きました
王滝渓谷3
 し ばらくは渓谷沿いを進んで行くのですが、おやおや、いつの間にか山を登 り始めています。まあ、新緑の中を歩くのですから爽快な気分ですが、気 が付いたら展望台に出ていました。しかも、眺めが良くない。がっかりし ながら元の駐車場に戻って、本当の左岸を進みます。 木もれ日の中を渓谷に瀬瀬らぐ音を聴きながら進みます。対岸には日の 光を浴びた岩肌と鬱蒼と茂った木々が見えます。10分ほども登ると、休 憩地点に付きました。ここは広場のようになっていて、花の季節であれ ばきれいなようですが、今は一面に緑だけです。

どうも王滝渓谷の全容を把握しておらず、どこを歩いているのか分から ないまま、釣り橋を2つ渡った所で引きあげる事にしました。



 後で知ったのですが、岡崎・足助線を王滝渓谷から更に足助方面に進むと、 おう穴という見所が有ったようです。見損ないました。ザンネン
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○○ <<< 書人不知 (愛知・豊田) 1999/05/03(Mon) PM02:05:56 >>>


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