３月０４日
nuvi 205Wからnuvi 1460にバトンタッチ。気になっていた仕事が片付いて、ちょっと休憩のつもりで立ち寄った
カー用品店にnuvi 1460が置いてあった。道路マップが新しくなっている部分をチエックしていたら店員さんが声をかけてきた。
「明日のチラシに限定特価ででます」「明日からですが今日買って頂いて明日チラシを見られたら気分悪いでしょうから明日からの特価17800円にさせて頂きます」「ワンセグ付きのnuvi 1480で19800円です」随分安いですね！「在庫限りです」nuvi 1480の19800円はスーパーバーゲンプライス、しかし私にテレビなんて必要ないし！2000円の価格差は微妙！この展示品で構わないからもっと安くして！「明日からの展示用に出したものですから」しばし沈黙、別に買おうと思って来た訳ではないので立ち去りかけると「15800円にします」買った！元箱に元通り詰めてもらって支払いを済ませた。

３月２１日
nuvi 1460にバトンタッチしてから実際に使用するのは初めて。見た目何も変わらない、モニターが4.3インチから5.0インチに変わっただけ、家族ですら気付いていない。自車アイコンも移植しているので当然なのか、ただ感心が無いだけなのか？ポータブルマウントの時は気付いたのだが！「この座布団、巧くできてるね」って。
Bluetooth接続に関して、機種確認済みの携帯であるのに認識はするが接続出来ずハンズフリーが使えない、何度認識し直しても結果は同じ。不具合かなと思いつつもう1台の携帯で試してみるとすんなり使用出来た(機種はこちらの方が新しい）。こんな事もあるのだと学習。
使い勝手は変わらないがが唯一設定画面で自車アイコンを変更するのに205Wより立ち上がりに時間がかかる、つまらないエンターテイメントで時間ロス、Garminらしくない、色気を出してユーザー獲得を狙ったのかも知れないが逆にリピーターが逃げるかも、地図の更新に力を注いで下さいな。

４月０４日
nuvi 1460の優れた部分。なんと言っても使い勝手の良いGoogle mapで検索した地点をメモリーカードに移すことなくUSBケーブルで接続したnuvi 1460に送信できること。PNDの特性にピッタリの機能。ネット上の膨大な情報から通信費を気にすることなく検索出来るし簡単だし。但しマップにない新しい道路上のポイントをインストールして目的地に設定するとナビが悩んでいる、道路がないのだから！目的地近辺の美味しそうな店をチェックするのは楽しい。

気になる部分。本体側面が光沢のあるブラック、よく言えばピアノブラック、しかし取付、取り外しを頻繁に行うPNDにとっては指紋のオンパレード、nuvi205wは非光沢ボディーで指紋が目立つ事はなかった、残念！

４月１６日
nuvi 1460のエコルート機能を試してみた。据え付け型カーナビのように車と直接リンクしている訳ではないので
まず最初に★市街地燃費データ★ハイウェイ燃費データ★燃料種類、1L単価を入力する必要がある。
市街地走行は高速道路を含んでいない直近の平均燃費13.8km/Lを、
ハイウェイ100％の燃費データは持ち合わせていないので高速道路使用率平均81.2％のデータ1,702km/100.76L（3回分）の平均燃費16.9km/Lを、ガソリン価格は直近155円/1Lを入力。
今日は土曜日とはいえ通勤でフラットなグラフ表示にするのはは無理！郊外をドライブすればきっと緑の葉っぱ状態で走れそうだが！
制限速度を少々オーバーして一定速度を保ち走るのが良さそう（無理があるが！）
キーをOFFにすると『走行距離17.0km、13.7km/L、\192.73、1.24L』と表示が出た。侮れないかも！