| 1.筋肉とは? |
筋肉は、大きく分けて3種類ある。
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![]() 上腕部の筋模式図(肘が曲がる原理) |
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ここで問題なのは、鍛えることができる骨格筋。その仕組みがどうなっているのか、腕を動かしている筋肉でみてみよう(右上図参照)。 骨格筋は、筋線維と呼ばれる筋の細胞が数千個集まった、筋束群である。その筋束は、筋膜に覆われている。この筋の収縮により、関節を支点とした動作が行われるのだ。 また、この筋線維は、収縮の特性で分類されている。 |
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| 2.必要なのは、「持久力」 |
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じつは、むやみやたらにトレーニングを行えばいいというものではない。テニスなど、なにか特別な競技をするためのトレーニングならともかく、たいていの人は日頃の運動不足を解消し、健康を維持するために必要なトレーニングを行うはず。 そのために必要なのは、「持久力」である。重いものを持ったり、階段を駆け上がったときに、すぐに疲れてしまうようではダメ。これを疲れなくするためには、「遅筋線維(赤筋線維)」を鍛える必要があるのだ! ちなみに、速筋線維と遅筋線維の割合は、生まれつき決まっていて、トレーニングによってもかえることはできないと考えられている。が、ある程度まではトレーニングによって鍛えることができ、日常生活を送る上では、そのある程度で十分である。 |
| 3.身体にある主な筋肉 |
人の身体には、さまざまな筋肉があるが、ここで主な筋を紹介しよう。
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| 4.トレーニングをするなら |
持久力を増すためには遅筋線維を使ったトレーニングを行うのがよい。そして、そのためには酸素を取り入れながら行う、有酸素運動をする必要がある。ジョギングや水泳などでもOK。 ただし、これからの季節は、薄着や水着になる機会が多く、ぽっこりお腹をへこましたい、プルプル二の腕の肉を取りたい、ほっそり足になりたい、など、それぞれの目的に合わせてその筋肉を鍛えるようなトレーニングを行うのもいい。 ここでは、ダンベルを使ったトレーニング法を少しご紹介。 |
これらのトレーニングをするには、ウォーミングアップとクールダウンのストレッチが必要だ。ストレッチの目的は、筋をしっかり伸ばし身体の柔軟性を高めること |