●Jun.7 1999 畳干しとコンクリート打ち
●May.21 1999 インテリジェンス・シャッター
●May.15 1999 最近の郵便事業に思う
●May.9 1999 ジュニア誕生おめでとう >A.O.
●May.5 1999 子供グッズはここがお得:アカチャン本舗
●May.1 1999 メーデーとお得なバス乗車券
●Apr.29. 1999 芝生に煉瓦の道を
●Apr.24. 1999 出費の多い時期:保険の見直し(掛け金と解約金)と税金
●Apr.5 1999 キッチンのお手入れ
●Apr.4 1999 芝生
●Mar.28. 1999 春のサイクリング
●Mar.27. 1999 キティをたべてみよう:eat the Hellow Kity
今年もどうやら梅雨入りしたらしい。じめじめした日が続くことになるわけだ。しかし6/5(Sat)はよく晴れた。というわけで畳を干すことにした。といっても太陽の光にあてるのではなく単に畳をはぐって風を通すだけである。年に一度ぐらいはやっておきたいものであるがなかなかできずにきた。この状態で9:00〜15:00ぐらいまで通気した。畳の下は木板があるので久しぶりに木の臭いを感じることができた。木質系住宅といいながらも石膏ボードを貼り付けて更に壁紙を貼るのでまったく木の臭いを感じることがなかったりするのも悲しいものだ。
昨年から少しずつやってきた勝手口側のコンクリート張りを終わらせることにした。コンクリートを買おうとホームセンターに行くと、(1)インスタントコンクリ と(2)普通のコンクリートの2種類を買うことができる。前者はコンクリートに砂と接着材が既に配合済みで水を混ぜて練るだけで使えたりする。タイル張りなど厚さを必要とせず接着が必要な用途に便利であるが、大量に使用するとなるとかなり割高である。千円で厚さ1cmで1m^2程度しか塗れないので床面に使用するには不向きである。(当初は何も考えずインスタントコンクリを6袋買って3m^2程度しか塗れなかった。床なのであまり薄く張ると割れるので厚めに塗ろうとすると大して塗れないのである。またちょこちょこ練るのも時間が掛かって大変である。やはり大面積を張るのは普通のコンクリートが適している。練るのに使う箱も大き目が良い。けどやはり練るのが一番時間が掛かる。20分ねって30分程度でうつといった感じで3袋やるのに4時間掛かった。
私の作業手順であるが、まず土を掘る。コンクリをうつ厚さ分だけ削る必要があるが、その時に雨水がかかる場所なら水が家と反対方向に流れるように傾斜をつけるようにする。そうしないと家の基礎に水が入ることになり家の寿命が短くなってしまう。
土を削ったら、バラスを敷いてよく踏む。この時水をかけてから行うと土が柔らかい部分が分かるのでその部分は石を重点的に埋めて地盤沈下が予防する。バラスを敷き終わったらコンクリートであるが、うち始めの場所はよく考えないと表面仕上げの手が届かなくなることもある。コンクリートに砂を適量入れ(1:2ぐらいらしいが適当に混ぜてる)て水を入れながらよく混ぜる。水も一気にいれてしまうと柔くなりすぎてしまうので、硬さを見ながら部分的に水を入れて混ぜていく。コンクリや砂が固まって混ざっていないかをよく確認して混ぜ終わったらいよいろ敷いていく。平型スコップで運んで大体平らにならしてから金こてで伸ばしていく。木ベラで伸ばせば時間短縮になる。あらかた伸ばしてしばらく放置すると水が上がってくるのでその段階で金ごてできれいに伸ばしていけばいいらしい。(ただ今回は面積が大きいので後から手が届かなくなる部分が多いので全部かなごてで作業した)。壁部分に飛んで付着したコンクリートを取り除くのや前にうったコンクリとの接合部分のぼかしには、水をかるく含ませたブラシでこするときれいにできる。
たいていwebmasterがコンクリをうつと雨がふるのであるが、今回もやはり降った。それも雷雨である。朝は快晴で近くの小学校では運動会も行われていたのだが、うってる最中から降り出されてしまった。幸いここはテラスの張り出し屋根があるので直接雨は掛からないが端の方は降り込む・・・。屋根から出ている部分はブルーシートをかけて対処、端の方は諦めて後日仕上げ直しをすることにした(こういう時にインスタントコンクリは量もすくなくて便利なので利用するつもり)。右の写真は終了した時の写真であるが、向こうにブルーシートで雨の侵入を防いでいるつもりである。
また、せっかくなので子供の足型・手形も残すことにした。壁側の雨の掛からない部分にYumiの足と手形を押させた。残念ながらNamiはご機嫌斜めでやってこなかった。
ゴールデンウィーク真っ只中の5月2日に、A.O.のJrのお披露目が行われた。昨年前半はWebmasterの回りでは結婚式ラッシュであったが、後半から葬式ラッシュに変わり、今年はご子息誕生ラッシュとなっている。来月も一人誕生の予定である。目出度いことである。
芝生の緑が元気になる時期である。と同時に子供が元気に庭で遊び始める時期でもある。子供が飛び跳ねると芝が痛むわけだが、踏むなというわけにもいかない。もうじき4月である。桜もぼちぼち咲き始めて花見が楽しみな季節である。 そんななか通帳から一気にお金が引き落とされる旨の通知が2つ届いた。 そうだ、少しでも支払を少なくするために保険を年払い契約にしてるのである。 保険の掛け金見直しが毎年4月に行われるし、下の娘が3月生まれということもあり 保険契約をしたのが2つとも契約月が3月なのだ。上の娘は5月生まれだが掛け金変更前の3月契約だったりする。住友生命は子供が誕生する前での保険契約ができるためだ。しかし、郵便局のかんぽは子供の名前が決まらないと契約できないのだ。しかも住民票が不要だが郵便局員が面談する必要があるので生まれていないことには契約はできないのだ。このあたりでも民間と国営の違いだな。先日かんぽの勧誘歩合給の税金申告漏れ問題では20%相当を加入者への謝礼として送るのが慣例となってると報道されたが、なにかもらったか記憶があいまいだ。妻のかんぽの時もなにかもらったかなぁ。20%という数値の具体的金額も報道してもらいたいところだ。1千万円の歩合給のある職員もいるという報道もあったのでこれから考えてみると、この1千万円もらったという人が勧誘した人が300人だとしたら一人勧誘につき3万円以上だ。う〜ん、保険業界というものを知らないWebmasterとしては驚きの数字である。果して本当の数値はどのくらいなのだろうか? 300人勧誘というのは現実的な数字ではなさそうだから勧誘の手当てがもっと大きいのだろうか。そうすると加入者への謝礼金20%というのは30000×20/100=6千円以上ということになる。6千円以上のものをもらえば憶えていそうなものである。カンポ加入に謝礼をもらったという方がいたら教えてほしい。手当ての金額も契約金額によるのだとしたら上記計算は乱暴なものである。このあたりも知りたいものだ。
前置きが長くなったが今日は最近見直した保険契約についてまとめてみる。
・自動車保険
田舎へ引っ越ししたため自分と妻用にそれぞれ車が必要となってしまった。そこで友人から平成元年式のミラを昨年譲ってもらったのだが、その時にもともと持っていた車の保険と同じ保険会社で新規に任意保険契約をした。2台目だったので複数所有新規契約が適用されてその年の保険料は10%引きだったが、その任意自動車保険も3月で切れてしまう。更新案内が保険屋からあったが、掛け金が¥33000から\33720へ値上がりしていた。無事故で等級は8等級から7等級へあがったのにである。昨年の損害保険の自由化で保険内容が見直しが昨年の5月に行われたためである。う〜ん、納得できない。そこで、他社に乗り換えるというものを考えたが、昨年の変更内容を読んでたら「複数所有新規契約の割引改定」が行われている。26才未満不担保の割引率が10%から30%へ変っているではないか。継続更新した場合は8等級の20%割引のみである。しかし現契約を解約、新規に複数所有割引が適用されれば割引30%である。これは継続するよりお安くなるではないか。さっそく保険屋に連絡して話してみた。以下その時の会話である。
私「継続するより、一旦解約して契約しなおした方が安いんでそうしたんですが。」
保険屋「それはできません。新規契約とはなりません。」
....なにかおかしい。
私「じゃぁ車を手放して解約しました。また買った時に前契約を継続できるのですか?」
保険屋「できません。」
私「おかしいではないですか」
保険屋「えぇ。。お待ちください。。。。後日調べてお答えします」
となった。後日きた連絡は
「一旦解約して新規契約はできます」
であった。納得である。しかしこうなるとこの会社は信用できない。別会社の見積もりもするべきである。継続契約はまだ待ちである。そこでカタカナ系保険会社にあたってみた。アメリカンホームダイレクトは26才条件がなく30才未満不担保しかないので全年齢担保にも関わらず\31040であった。安い。CMでよくきくチューリッヒ保険もあたってみたがフリーダイヤルは繋がることがなかった。インターネット上にホームページがあったのでいってみたらWEB上で見積もり申し込みすると\1500値引きするとのこと。やってみようとすると、”InternetExplore4.0を使用しろ”とある。個人情報保持のためのセキュア機能のためらしいが、IEの4を使えと指定するなんぞPCの安定性を崩すことを要求するようなものである。書いてるだけでIE3.02のセキュア機能で十分だろうと思ってたらブラウザのバージョンチェックまでしてるようで送信ボタンを押した途端に”あんただめや。かえりや”ときた。M$と組んでIE4の隠し機能でなにか調べているのかもしれない。こんなしょうもないチェックまでするような会社は保険支払いの時にどんなチェックをされるか分かったものではない。こちらからお断りである。
そんな時にたまたまきたセゾンカードの案内をみたら4社の合い見積もりを同時に出してくれるというサービスがあった。こちらもなかなかフリーダイヤルにつながらなかったがようやくつながった日は現契約の期限の5日前であった。しかし1週間以上ないと契約が間に合わないということで断られてしまった。何事も早めの検討が必要だ。
そんな中保険屋から追加情報があった。”今年の5月にまた保険内容の変更がある”とのことだ。具体的には8等級の割引率が現行の20%から30%に変更されるというものである。それなら解約・複数所有割引で新契約したのと同じである。つまり制度変更後に契約内容の変更という手続きをとれば、8等級のまま新制度の掛け金へ移行することが可能である。但し、この場合契約が変るので契約の開始は変更時点である。8等級の期間が変更手続きまでの分だけ長くなるわけだ。
(*)新しい料率表を見てみると7〜9等級までは割引率が増えるが、10等級は変更なし、11等級〜15等級は割引率の引き下げとなっており等級の高い人は掛け金が増えることになる。もう一台の更新がくる9月はこれまた保険の見直しをせねばならないようだ。他保険会社へ乗り換えても等級継続が可能となっており外資系保険も増えてきた今日、あなたも見直しをしてみてはいかが?
・地震保険
家を買った時に火災保険に入った。これまた4月に本年度分の掛け金の支払がやってくる。。。支払が固まるとなんだか憂鬱である。ボーナス時期から離れているのでつい忘れてしまいそうである。こわい。さて火災保険であるが地震保険特約を最低の30%かけておいた。地震保険特約というのは文字通り地震による被害にたいして保険金が支払われるものである。これをつけてないと火災保険では地震による被害の保険金がもらえない。契約内容をよくよむと地震により発生した火事の延焼でも地震保険特約がないと保険金が支払われないことになっている。地震にたいする備えが必要と考える人はぜひ検討すべきものである。しかしである。この保険あまりお得ではない。掛け金が高いわりには支払金が少ないし、かけることのできる保険金も建物の建設費の30〜50%が上限である。契約期間は5年であり、5年おきに契約更改を行う必要がある。掛け金の見直しも行われるだろう。地震時に発生する保険請求金額を考えると制限無しに保険契約をするわけにはいかないのだろう。この不足分を他の保険会社の地震保険に契約していても地震時に支払われるのは最大50%と決まっているため2つめの契約は保険金の支払は行われずかけるだけ損となる。地震発生の危険性がそう高くなく(このようにいえる科学的に根拠のある地域はどこにはないと思うので持ち主の主観的判断でしかなかろう)、他に地震時の保険・共済金の支払を受けることが可能なら火災保険の地震特約は不要に思える。私の場合、職場で地震などの災害に罹災した場合の給付金制度があるためこの条件に当てはまる。例え転職しても地震保険はいつでも追加契約することは可能であるし、掛け金も契約者の年齢に関係ないから今解約してもリカバリは可能である。
というわけで地震保険特約部分の解約をすることにした。保険の解約時に返ってくる金額というのは残りの契約期間に比例するものではないので解約時期に注意が必要である。保険会社に確認して損にならない日に解約すべきである。
私の場合は3/6が契約日であった。この数日前に住宅金融公庫の融資窓口の銀行に電話したが、「水曜は定時日なので誰もいなんですよ」といわれ(私は残業してたわけだ(--;)、翌日かけ直したら住宅金融公庫部門に電話してくれといわれかけたら窓口支店に連絡してくれと言われた。やるな、WEST日本銀行。これは支店に電話してもまたされそうだと判断して保険契約書にある保険引受け会社に電話してみた。
私「火災保険の地震特約部分を解約しようと思うのですがどうでしょうか?」
保険屋「はい。本日解約でよろしいですか?」
お、やけにあっさりしてるなぁ。少しは引き止められるかと思ったが地震保険は引き受けたく保険なので解約してくれたほうがうれしいのだろう。
私「いえ、まずは解約した場合の払い戻し金をお聞きしたいのです。」
というわけで契約日から1年経過前日の3/5、電話した日を含めていくつか調べてもらった。その結果が以下である。
解約日 払戻し金 -----------+---------- 3/5 | \33480 3/19〜3/31 | \33050 4/1〜 | \32630どうやら契約日で変るがそれ以降は月が変るまでは同一である。ということは月末に解約するのが一番お得である。というわけで解約することにした(^^。 地震保険の必要性はWebmasterも感じており、あくまでこれはWebmasterの場合は解約が妥当と判断しただけである。この情報は自分の保険を考える機会として、あなたが自己責任の上で自分の環境を検討した上で判断してほしい。あなたが地震保険を解約した後に地震があったが保険金が支払われなかったとしても、私には責任を求めないで頂きたい。地震保険については金額が多額になることが予想されるし、生活に直結するものであるので、あなたの責任と判断の上で慎重に決めてほしい。
・固定資産税
固定資産税であるが一戸建ての場合、土地と建物にそれぞれ課税される。土地の固定資産税は毎年1月1日現在の状況に応じた金額を1/1現在の持ち主に対してその年の4/1から翌年3/31までの固定資産税が課税される。従って4月に引き渡しがあっても土地の固定資産税は売り主に対して課税されることになる。
固定資産税額は課税標準額に対して税率をかけて計算される。この課税標準額が売買金額とは異なるので混乱しないように。土地は評価額が変るたびに当然固定資産税も変っていくのに対して、建物の評価額が変ることはないが物は減価償却されていくため毎年若干ではあるが建物の固定資産税も変っていく。固定資産税の計算式は評価額の1.4%である。つまり、評価額1000万円なら固定資産税は14万円である。しかしである。土地についてはその用途により課税軽減がある。土地を駐車場や空き地のままといった居住用途に使っていない場合は軽減はないが、個人の居住(一戸建て)やアパートにいった住宅用地に対しては課税標準額が軽減される。軽減には2種類あり、
--(1)小規模住宅用地:200m2までの土地
200m2までの部分の課税標準額を1/6とする。
--(2)その他の土地がある。
200m2を超える部分。例えば300m2の土地なら残り100m2の部分。この部分に対しては課税標準額を1/3とする。
要するに居住用地として土地を登記したら固定資産税は安くなるのである。従って、建築条件付の土地を買った場合引き渡し前の固定資産税と引き渡し後の固定資産税では金額が異なることになる。ということは固定資産税を引き渡し日をもって売り主と買い主でそれぞれの所有日数に応じて折衷するような契約をしていた場合は買い主側が支払う固定資産税は軽減のない金額に対して折衷する。そして引き渡し後の4/1から翌年3/31までの固定資産税の金額は引き渡し(登記)を1/1以前に行った場合とそれより後に行った場合では、課税時(1/1)の土地の状態が空き地と一戸建て用地と異なるため固定資産税が異なってくる。家を建てるのに多額の金額が必要となるが、細かい節約を行おうとするなら登記日の検討も大事である。
建物にも固定資産税も同様に課税標準額に税率1.4%を乗じて計算される。これにも軽減がある。評価額のうち床面積120m2までの分については固定資産税を半額とするものである。120m2を超えた分は軽減対象とはならない。但しこの軽減は新築後3年間(*1)だけであるので数年経ったら税額が急に大きくなって慌てないように準備しておかねばなりませんね。
「建物の課税標準額」=「家屋の評価額」である。
ここで、
「評価価格」 = 「再建築価格」×「経年減点補正率」である。
つまり家の評価価格は年とともに低下していくわけで、固定資産税も安くなる。しかし0(ただ)になることはないそうである。この再建築価格というのは言えをもう一度建築するのに必要な建築費のことで、お役所の方で家屋の構造や使用部材ごとの価格表のようなものがあり実地調査により算出される。従って引越したら税務担当者(市役所)の家屋訪問を受けることになる。この訪問であるが地域により土曜もやってくれるようである。福岡市、北九州市といった100万年は役人もいっぱいいるのか土曜も来てくれたようが、福岡から20Km離れたWebmasterとこへは土曜はお休みなので平日に休んでまっててくれとなった。
(*1) 但し、3階建以上の中高層耐火建築物は5年間である。
固定資産税の軽減は知らない人もいるようで、つい先日も30Kmほど離れたつい先ごろ市になったK市で軽減処置を行わずに固定資産税の過大徴収を行っていたとの報道があった。これが10年以上つづけられていたというのだから被害にあった人はかなりの数だろう。市民への広報と市民の知ろうという努力不足であろう。世の中調べれば結構得することはあるものである。あなたの固定資産は正しく請求されてますか?税務署・税務課の人の対応は親切丁寧であるので分からないことは聞いてみるものである。しかし、17時で営業時間おわりっちゅうのはなんとかならんかいな>お役所。 堅気のサラリーマンは勤務時間中に電話するのはきついぞ。。朝しかないではないか。 市役所パート経験者の嫁さんの情報によると”お役所のお昼休みは誰かが来客対応することになってる”とのことなので昼休みに電話するのもOKである。
・カンポ(郵便局の簡易保険)
お子様をお持ちの方は、カンポの学資保険をかけておられる人も多いと思う。Webmasterの下の子にはカンポの学資保険を掛けている。リスク分散のため上の子は民間生命保険の子供保険であるがこっちは将来危ないもしれない。さて、この学資保険であるが幾つか種類がある。満期迄の途中(中学卒業時など)に一時金がでるものや、親が死んだ時に育英年金がでるものなどである。webmasterもカンポを掛けた時は家ももっていなかったので、掛け金が年間で1万円程度高くなるが育英年金付を契約していた。今回の保険見直しの一環としてこの育英年金を外そうと郵便局に問い合わせをしてみたが、結果はできなかったである。
郵便局からの回答にあるカンポ契約の要旨は
| 満期金 | 一時金 | 保険掛け金(毎月) | 支払(今後15年間) | 全期間 | 満期額-掛け金 | |
| 200万 | 20万 | \11320 | \2,037,600 | 2445120 | -245120 | |
| 210万 | 21万 | \12972 | \2,334,960 | 2742480 | -432480 | |
| 210万 | --- | \10302 | \1,854,360 | 2261880 | -161880 |
で、いちばんびっくりしたのは換気扇だ。写真はファンの吸気面パネルを外して中のシロッコファンが見えているところだ。ファンがなんとなくかっこいい。取説を読むと「フッ素コートにより汚れがつきにくくなっていますが、3ヶ月に一回は掃除をして下さい。汚れが落ちなくなったり、固まって外れなくなることがあります」とある。3ヶ月に一回!?そんなにこまめに掃除ができるものだろうか?換気扇掃除を年末以外にやっている家庭があるものだろうか。世間常識を無視したメーカ側の都合である。油に関してメンテナンスフリーの換気扇といえば内部に水を流す構成のものがあるようだが価格がちょっと高めだ。さて、この換気扇は確かにフィルタパネルの取り外しは簡単である。取っ手を持って持ち上げれば本体から外れる。2枚の板をサンドイッチした構造もネジで簡単に分離可能だ。しかしである。その奥にあるシロッコファンが厄介である。これも蝶ネジ3本を外して、回転軸の固定ネジを回せば取り出し可能である。このファンは扇風機の羽根とは異なり水車のように円筒の円周に羽が多数ついており、その羽がよく磨かれてて先端はナイフのようである。手袋を使用しないで直接手でもつとスパッと皮膚が簡単に切れてしまう。実に危ない。取り出し時は羽をもってはいけない。私は指を数箇所切ってしまった。
久しぶりに家族で自転車ツーリングをした。地域振興券の交付が本市でも始まった。当市では引き換え券を書き留め送付して交付会場で本人確認の上振興券を配付する方法を取っていた。今日まで団地の下を流れる川沿いに下っていった施設で交付が行われ、来週からは市役所での交付となる。というわけで今日が最終日だし、天気もいいし最近運動してないしという理由で自転車でいくことになった。写真は目的地のカミーリアなる施設のプレイルームである。この手の建物が最近のはやりである。福祉をテーマにして、子供が遊べるプレイルーム、お風呂の提供ができるというよく似た施設をどこの市でも作ってる。まだ自分で自転車こげない4才と3才の子供はいるのでWebmasterは軽快車の前後に子供用キャリアをつけて2人を乗せていくことになる。嫁は結婚するまで20数年間自転車通学通勤といったことをしたことなく自転車キャリアは少ないが、ここに越してきてから1年間は毎日自転車で1Km(^^の道を通勤している。Webmasterは中学高校と6年間毎日4Kmの自転車通学であった。しかもお約束の中学高校は丘の上であった。
で、出発したのであるが行きは非常に快適なサイクリングであった。川の流れに沿っていくわけだから道は緩やかなくだり坂である。しかも山からの吹き降ろし風が背中を押してくれていたわけだ。しかしご想像どおり”行きはよいよい帰りはこわい”であった。行きは30分かからずにいった6Kmの道のりが1時間以上かかってしまった。向かい風でちぃとも進まない。というわけでもらってきた地域振興券。さて何に使おうか。子供と一緒にめったに食べないものでも食べにいくとするか。しかし早いとこ使わないとこんな紙切れ無くしてしまいそうだ。個人が換金できないというのはやっかいなものだ。登録業者に使用されたことの報告を義務付けられてなければ、闇で登録業者が換金業務も可能なのかも。
なんの誕生日である。クリスマスは自家製ケーキだったが、ケーキを買ってやることにした。それもNamiの好きなキティちゃんを模ったケーキである。写真がそれである。価格\3600(税別)なり。生クリームの白できれいなキティができあがっていた。フルーツ類は回りにデコレートされている。ボリューム満点である。作ってくれたのは、太宰府の西鉄都府楼駅を西へ100mほどいった右手のビル1Fにある”ジャン・ドゥ(Jan Due)”である。肝心の味もデリシャスである。おいしい。紹介してくれたやまちゃん夫妻ありがとう。このお店他にもキャラクタもののケーキを作れるそうだ。ドラえもんケーキなどの写真があった。そこで、ゆんの誕生日にも頼んであげるから何がいい?と聞くと「せーらぁむぅん」とのこと。う・・・キティを切るのもちょっと複雑な思いがあったが、それが人間の顔をしたケーキになったら...。せーらむぅんはやめて、アンパンマンにしておこう。
ご意見、ご要望は mailto:yoko32@hi-ho.ne.jp までお願いします。