情報科の先生になります >> 実践例 >> 年間授業計画 >> 電子メールを使おう >>
注意事項
ちょっとした工夫で実習がスムーズに行えます
- 【1】ダウンロード
- 高速・大容量の回線を使っていない場合は、プロキシサーバを用いるか、ダウンロードしたものをイントラネット上に置いてダウンロードさせると良いでしょう。
- 【2】ダウンロード先・起動
- 機種によってフロッピーのドライブ名が違いますので、事前に指示しておきます。ファイルサーバ上の個人用フォルダがある場合は、それを利用するのも良いでしょう。
- 【3】ダウンロードファイル
- 授業のねらいにもよりますが、展開する場所や展開ソフトの使い方の説明を省略するために、自己展開型のファイルを作ってダウンロードさせるとスムーズに進行します。
- 【4】ユーザ名・パスワード・メールサーバ名
- 生徒一人ひとり個別にプリントアウトして2つ折りにして配布します。これらの情報が重要であることを意識させます。
- 【5】パスワード
- 大文字・小文字の入力間違えが目立ちます。うまくいかないことで初めて、大文字小文字の違いに気づく生徒が多数います。あえて大文字小文字を混在させて、慎重に入力しなければならないことを経験させると良いと思っています。