The Word of Poropose
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30話「シルキーの脱出」 いや〜懐かしいですなぁ〜 ホント、久しぶりですね もうてっきり、存在忘れられてたかと思ってたわ そうですね、気がついたらコーナーが無くなってるんではないかと、気が気ではありませんでしたわ こうなると、次回は2000年の夏かもな だとすると、最終回にたどり着くのは・・・ やめよ、なんか気分が暗くなってくる ですね・・・
と言う訳で30話、「シルキーの脱出」やね まずは、冒頭ビルバインによる、ブルベガーを中心とした掃討部隊の殲滅戦ですね いや〜、もうビルバインの強さを見せまくり上状態やの〜 しかも、ショウは悩みながら戦闘していますね うーむ、ブルベガ-の乗員にとっては酷な話だのう。必死で戦ってるのに、殺しに来る奴は半ば悩んでるという・・・浮かばれんのう まぁ、残酷な性能の差と言う事ですね しかし、ホンマビルバインは主役メカとはいえ強く描かれとるの〜 それだけでしょうか?そうではなくブルべガーの弱さも強調されてるのでは? いや、だからその強いブルベガ-をも簡単に倒すと言う事で・・・ そこです、果たしてブルベガ-と言うのは強い船だったのでしょうか? え?だってそりゃ・・・ちょっと待てよ・・・(28話、41話、47話辺りを回想中・・・) 弱い!全然弱い! ですよね。こうやって見直してみると、強いと言う印象は外見のみで、船体の強度としては以外と脆弱なのがわかりますね。 う〜む、武装等(多分航続距離も)と引き換えに装甲を落す大型機って 艦ですよ こりゃ、ベティやがな! ベティというと、ダンバインチャットでお馴染みの方・・・ ナ〜イスボケ有難う!そりゃ、Bettyさんやがな! そ〜やなくて、ベティって言うのは、アメリカ軍が旧日本軍の一式陸上攻撃機につけた愛称や それが、どうしてブルベガーと? んまぁ、聞き〜や、一式陸攻はその長大な攻撃力(搭載量及び航続距離)と引き換えに 装甲を脆弱にした機体でのう、開戦当初は英の不沈戦艦プリンスオブウェールズを撃沈したりと 目覚しい活躍を始端やけど、段々と機体の脆弱さが目立ちはじめたんや、なんせ当たれば簡単に火が出るっつー事から ワンショットライターとまで言われてたらしい で、後半には、あの迫水も乗ったという桜花を腹に抱いて艦隊への特攻を支援した機体なんや なんか、末路までブルベガーに似てますね〜もっとも、ブルベガーの場合は艦そのものが体当たりして、搭載のABは帰還してますが・・・ 考え方の違いやな〜
さて、いつのまにかゴラオンの艦長となったエイブによる修正を受けた後、ショウの発案により後方のショットを撃つ作戦を実行します この案を立案できる、と言う事でシーラ様の苦言の効力があったと見えるのう それまでだったら先鋒部隊に攻撃を仕掛けてたでしょうね・・・きっと・・・ しかし、ショウが同行する時にマーベルとダンバインを指定するとは・・・よっぽど自分が使ってた機体に自信があったんやろうねぇ・・・ まぁ、ショウの言う事ですから・・・ そして、もとギブン家の城跡に身を隠すショウ達・・・あそこがギブン家跡とは気がつかなかったのう。っつ〜か未だ残っとったとは・・・ ドレイクも、初めて成敗した家と言う事で見せしめに残していたのでしょうね。
さてさてBパート・・・逃走中にアスペンケードを見つけますね。なんであんな所に・・・ 多分、機械に触れない一般の兵達が乗りまわしてたのでしょうね。ところがオーラ増幅器により、そういった兵達にもオーラバトラーに乗るチャンスが出来てきた だから、あんな所に忘れられたように乗り捨てられてたと・・・ でしょうね
そして、お約束の戦闘シーン そういえば、今回は同士撃ちのシーンが二回もありましたね う〜ん、こうも続けられるとちょっとなんだかなぁという気がするな。せめて話数離れて描写するならともかく、出てきたのは今回だけだし・・・ そして、ミュージイとの戦いの中、ショウ達は完全に初期の目的(ショットを討つ)という事を忘れていますね だから、ジャコバの介入が始まったわけやね で、ジャコバとの対話・・・シルキーをミ・フェラリオにすると同時に、ナックル・ビーをエ・フェラリオに戻してます この時、「もう彼女は昔の事は一切知らぬ」と言ってるな〜 多分、今回の中で一番残酷な台詞ですね 確かに・・・彼女にとってはトッドとの思いでってのは大切なもんやったろうに・・・ そういった事を、一切押しつぶすジャコバの姿勢・・・ これが、後の浮上にも出てくるわけやな ショウ達に「乱れの元凶である機械をこの世界から排除してくれまいか?」とショウに約束する事で今回はおしまい さてさて、次回はいよいよシーラ様の再登場!しかし、金山作監・・・ では一年後に又・・・ おい・・・否定は出来んけど・・・
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