ハンベルジャイト観戦記
- 5月のうちゲート試験は合格していたが中間ケガもあり、ここでのデビュー。元々ダートに期待されていたためかダート1400mでのデビューに。
- 馬体重は486キロ。まだ少し太めだが伸び伸びと周回していた。3番手で推奨された。
- 他馬のゲート入りで待たされたがスタートは良く芝スタートの部分でスピードに乗り、ダートに変わってもひるまず内目を先行。直線で前の馬が壁になり待った分だけ遅れたがそれでも2着を死守。
- レースを見た感じ芝でもダートでも走れそう。内目のダートも問題なく今後が楽しみ。
- 前走、脚を余したためか連闘での出走。馬体重はプラス2キロ。前走の少頭数から頭数が増えたのが不安ではあるが・・・。
- 予想では先行するとのことだったが先行集団の後ろで足を溜める形で追走。直線追い出すも届かず3着。良馬場では少しスピードがないかも。芝の方かもしれない。
- 今回、納得の仕上がりで調教時計や本数も抜群。人気は3番人気ではあるがC・デムーロを確保し枠も恵まれた大外。芝スタートも有利に働きここで初勝利を期待。パドックでは4番手推奨。
- 最後のゲート入りもスムーズでスタート良く芝を利用して先頭をマークしながら2番手追走。直線に向き余裕をもって抜け出しデムーロも確勝の笑顔でゴール。
- 牝馬限定のレースが少なく続戦を選択し中京のつわぶき賞に参戦。GIとの重複登録の馬たちと初芝で勝負。血統的には両方走れる血統。パドックでは1番手で推奨された。人気は8番人気。
- ゲートではおとなしくしていたが隣の1番人気馬がよれた分出遅れ。後方追走のまま、12着でゴール。これでまたダート路線に戻るのでしょうか?距離延長してもう1度芝試すか。
- 前走、芝で惨敗して間隔を空けると思ったが勝ちパターンの間隔で走りなれたダート1400へ。騎乗予定の外国人騎手が騎乗停止のため鮫島克騎手へ乗り替わり。馬体重は勝負気配のマイナス10キロ。
- 書き込みでは「細い」とかあったが、GCで見た時は減った割に細くは見えず走れると見た。パドックでの推奨はなかったが、やはりダート向きですとのコメントあり。
- 芝スタートは良く3番手外目を追走。被せられずに追走でき、勝負所は3頭併せの外から最後抜け出して1着。2勝目となった。すぐ勝ち上ってもダートレースが少ないので、掲示板をキープできればと思ったが。
- 次走は同コースの昇竜ステークスと思われる。そのあとはダービーグランプリとか南関東クラシック路線でしょうか?
- 牡馬相手の昇級初戦。調教はすごく良かったし走り慣れたコースで期待してしまう。パドックでは推奨はなし。また馬体重が減ってしまったがうるさいところは見られない。
- もう少し外の枠が欲しかったが、スタートは問題なく前が空いてどんどん上がっていき最終コーナーで先頭に立ってしまう。一瞬やったかと思ったが急坂で止まってしまい9着。
- 良馬場では時計に限界がありそう。いったん休んで距離延長ではないか。芝はないだろう。
- 古馬との初対戦。前走、大幅な馬体減で大敗後の1戦。しかし今回も2キロ減。不安要素あるが、調教はすごく良かったので4番人気をキープしている状態。
- レースは5番手追走し直線外へ抜け出すスペースがあったが、伸びきれず後方集団に飲み込まれ11着。
- 調教師コメントは距離とのことだが、馬体の回復で精神的な部分も一緒に戻してほしい。
- 馬体重を戻すために長めの休養に入るかと思われたがすぐに帰厩して中京ダート1400に狙いを定めるも、除外確実で他に3つも登録して牝馬限定戦に距離延長で出走することに。
- 馬体重は6キロ減でまた減らした。パドックでも良いコメントは聞かれなかった。スタート良く逃げたが、3コーナー付近で捲られそうになったところを頑張ってしまい、最後は脚がなくなった。
- 無理に使う必要もなかったと思う。冬場のダートまで休養してほしいが・・・。
- 馬体重を戻して調教も良く期待の1戦。パドックは筋肉が増えて大きく見える。これで動けば楽勝だが。
- スタートは悪くなくハナには立たずに3番手を追走。4コーナーで少し置かれる形になり直線盛り返すが伸びずに7着。
- 馬体重は減らさずに使っていってどうなるか。
- 当初28日に使うと発表されていたが、状態に異常がなく急遽中4日での出走が決まった。馬体重は2キロ減で前走より締まった印象。ブリンカー装着したが1枠1番になってしまった。
- スタートよかったが外の2頭と競る形になりながらハナに立ち逃げる形に。最後の直線も頑張ってはいたが最後交わされ、6着となった。最後まで頑張っていた分、最後止まった印象。
- 一旦放牧となるが、好走ローテ(中9週)でいくと次走12月に使えそうだが・・・。
- 今回は1200に短縮しての出走。内枠になり苦戦しそうながら2番人気。8キロ増はまだ余裕残しか?
- スタートがあまりよくなく4頭で逃げ争い。ここで抑えても良かったが集団走になり直線で目標にされ、逃げた馬たちは後方に惨敗となった。
- そろそろ芝への声が出そうだ。外枠で変わる可能性も残している。
- 短期放牧して1200を継続。今度は7枠偶数番号。馬体重はプラス4キロ。パドックでは左トモの踏み込みの甘さを指摘された。脚が悪い?
- スタートは悪くなく外枠の分でも4番手で追走。直線も我慢したが、徐々に下がり始め12着。この春で引退と言われるかもしれませんね。
- 枠とか気分屋とかではないと思う。芝使っての引退かなぁ。
- 時間を掛けて立て直し復帰戦は減量騎手。強い相手が揃い7着以内なら納得できるが。
- スタートは悪くなく内から主張して逃げに。坂の手前まではいい手ごたえも最後は止まり9着。
- 調教師のコメントからはまだこのダート14で継続のようだが、芝の短距離では?あと3戦ぐらいで引退だろう。
- 一旦、間隔開けてダート1000mへ。これからの試金石となるかもしれない。パドックでは特によく見えたわけでもなく叩いてからとの評価。
- スタートは普通で内の逃げ馬を見ながらのレース。4コーナーを勢い付けて回ると今回はまじめなレースで後続を突き放して楽勝。2勝クラス初勝利となった。
- 予定外の勝利で、夏の間の3勝クラスは新潟千直ぐらいしか出るレースがないが、復帰したばかりなので出走させてほしいが・・・。
- ダート1000mがないため今回は直線レースを試すことに。外枠が当たり適性がどうか。馬体重は−2キロ。パドックからの推奨はなし。
- スタートしてぶつけられたがラチ沿いをスイスイと先行していく。ゴール前で勝馬に弾かれブレーキを踏んだため6着。スムーズなら掲示板はあったが。
- 今後、どうするのか。このクラスでは適正レースがなくダートと芝の千二を使いつつ福島の1150を狙うのだろうか?
- 十分に間隔を空けての復帰戦。関西馬ながら福島遠征を決めダート1150メートルへ。馬体重はプラス12キロ。太目に見えるためパドックでは推奨はされなかった。
- ゲートはおとなしく入ってのスタート。芝スタートなので1番のスタートであったが中団まで下げての追走。4角から大外を追い上げて3着。
- 休養中に脚質変更したのか、不良馬場のために変えたのかわからないが、復帰戦としては上々の出来。しばらくは1200メートル戦になるが差し競馬で戦ってほしい。
- このクラスでは出られるレースは限られてくるため、京都で出走。調教は良かったがパドック解説では推奨にいたらず。
- スタートは遅れ気味で中団を押して追走。見せ場もなくCデムーロ起用の無駄使いで最下位。
- ちょっと離され過ぎ。来年はローカル回りか。
- 春の福島に向けて今年のスタート。体を戻してのプラス8キロ。パドックでは4番手に推奨された。(他が良くなかった感じだったが・・・)
- スタートで出遅れ。(2回連続)後方から内を通って追走していたが、直線では伸びきれず11着。
- 計画通りなら福島に行くはずだが・・・。
- 一叩きでマイナス6キロ。パドックではまだゴツゴツしているとの評価。
- スタート良く内枠を生かして逃げに。直線半ばでスタミナなく14着。
- 芝も悪くはないが小倉でしか走れないかもしれない。
- 間隔を空けて直線コースを目標にしての出走。枠順に左右されるレースだが内目の枠に。馬体重―4キロ。人気はない。
- スタートで内の馬が外枠を目指して走るため、寄られて減速し後方からの追走。前に追いつくことができず14着。
- 小倉のダート1000mで巻き返せるかどうかで引退時期が決まる。
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