Europe親子3人のんびり鉄道の旅
Kreuzlingen - Konstanz(8月12日)
ライン下りの気分を味わいたく Stein am line から Kreuzlingen まで引き返しKonstanz から乗船することにしました。
Kreuzlingen-Konstanz-Stein am Rhien-Schaffhausen
後日判明した自分の無知

Kreuzlingen の駅を降りてKonstanzの船着き場に向かっていた時、警察官にパスポートの提示を求められた。何でこんな街中の交差点でって憮然とした気分で服をめくり上げお腹に巻いていたパスポートを取り出し、その上「何かあったのですか」って尋ねてしまいました。コンスタンツってドイツだったんですね。何も知らずにスイスとドイツを行ったり来たりしていたなんて。(Kreuzlingen からも乗船できる)

船のデッキは人でいっぱい

護岸から手を振ってくださる人達に思わず手を振り返す。


ラインを行き交うボートはスイスの国旗、ドイツ国旗が入り交じる。
国境と縁のない日本人には新鮮。

バカンスという言葉がピッタリな風景が続く。

屋根付の橋の近づくと船長がキャビンの前に居た人達に移動を求める。しばらくするとデッキの屋根部分が変身。前に倒れて低く構える船。
息子が変身ロボのようだと感激している。


IWC (腕時計メーカー)の故郷、Schaffhausen の街が見えてきた。