その1

KV-21GT2(SONY) 1989年4月
貧乏学生暮らしを始めるときに購入したモノラルテレビ。 当時はモノラルでもでも8万以上して、 ステレオテレビは10万以上したので買えなかった。 最近がたまに画面がぶれたりするので買い替えたいが大型テレビを置く場所は無いし、 普通のテレビはまともなやつが無いので業務用しか無いか?

EDV-9000(SONY) 1989年4月
頑張って貯蓄して購入したEDβVideo。 そこで資金が尽きてED Metalを購入できず、 もっぱらHiBandβとして使っていた。 βが好きと言うよりソフトなメカ動作のEDV-9000を気に入っていた。
さすがに最近のTBC、 3D Y/C分離搭載のS VHS VCR相手にはちょっと辛い画質だが、 加工をしていないピュアな画質としては一級品かも。

HR-V4(Victor) 1995年4月
普通のBS内蔵S VHS。 特記すべき事は特に無いVCR。 始めのうちはS VHS Tapeしか使わないようにしていたが、 そのうち録捨用に成り下がる。 画質も特に良い訳では無いし、 動作に不安が生じてきているのでそろそろ引退時か?

NV-SB770(Panasonic) 1999年6月
MUSE NTSCコンバータ内蔵のVCR。 家にも保存録画用のVCRが欲しいと思って購入したが、 最初はV4とあまり画質が変わらずがっかり。 と思ったのだがHR-X7やHR-VX8のBSチューナーの色が変なのに気が付いて実は意外と悪くないかも と最近見直したりしている。

NV-DV10000(Panasonic) 1999年4月
唯一のLP録画モードを持つ据え置き型DV。 定価360k/実売240k以上のところ特売で198kで出ていたので1週間程悩んで購入した。 PanaのVCRは地上波チューナーが今一と言う事だが、 HR-V4、EDV-9000と比較した限りは悪くないかもしれない(HR-X7,HR-VX8と環境が違うので比較できず)。 BSを録画してみると3D Y/CやTBCの効果もあるだろうが確かにDVは画質が良い。 なんせ業務用DVCAMと同じメディアで1.5倍しか録画時間が長くないのだ。 従来のBETACAMとβでは記録方式が違うので一概に比較できないが、 βで2時間録画できるメディアでBETACAMでは20分しか録画できず、 民生用と業務用では歴然とした差があったのだ。
編集用ジョグシャトルはレリーフの様にぺったんこでとても使いモノになるとは思えない。 DVはストレートレコーダに特化して編集はPCに任せてノンリニア編集するべきなのか。

MDP-555(SONY) 1990年6月
特殊再生機能がついたLD CDコンパチ。 LDの再生時はとにかくうるさいが ピクチャーエンハンスト機能を使うとノイズを誤魔化せるので重宝した。 再生時にノイズが載ったりしてきて引退させようかとも思ったが、 CLD-R7Gに不満があるのでCDV用に残すか思案中。

CLD-R7G(Pioneer) 1998年9月
LD CDコンパチ。 初めて画像を見たときは LDってこんなに画質が悪かったっけ。 後でSONYの画作りがS/N重視なのに対してPioneerが情報量重視だと分かったが、 その時はHLD-X9を購入した後だった。
音がしょぼいのでCD Playerとして使うにも難なので手放そうか。

HLD-X9(Pioneer) 1999年2月
HiVision対応LD専用機。 さすがに25万近くもすると物量投資したPlayerになる。 安定した動作でDiskの回転音もかなり小さく現行LD Playerでは中々のモノ。 ただNRはもうちょっと効かせるモードがあっても良いのではないかな。

KA-5020(KENWEED) 1990年11月
低価格プリメインアンプ。 一応Videoセレクタ機能も付いているが、 Videoを入力するとノイズが回り込むので使えない。 さすがに10年近く使っていて電解コンデンサの容量抜けもある事なので買い替え時かな。

Control 5(JBL) 1990年11月
インピーダンスが5Ωと珍しいスピーカ。 JBLだけあってJazzは良いのだけどシンセ音には向かないので、 癖の少ないスピーカも欲しい今日この頃。

その2

KV-21ST11(SONY) 1995年7月
勤務場所の都合で家から通勤するのが辛くなって寮に入らざるおえなくなったため急遽購入したステレオテレビ。 5万と随分安いのでどんなモノかと思ったら画面の歪みは結構あるとか、 起動タイマーが無いとか安いだけの事はある。

HR-B6(Victor) 1996年10月
ちゃんと観たければLDを購入するから普段の録画は安物で充分と割切って購入したノーマルHi-Fi VHS。 2万円程度でGコードも付いていないしEPモード用19ミクロンHeadも無い。

HR-VX8(Victor) 1998年2月
CCさくらを録画するために購入したBS内蔵S VHS。 FE(フライングイレース)は無いが3D Y/CとTBCで補正を効かせまくるとS-VHSもここまで高画質になるという見本のようなVCR。 ただし補正を効かせまくった影響で画像がやや不自然になるきらいもあるが、 アニメならそれほど問題にならない。 ただEPはやっぱ今一つである。

HR-X7(Victor) 1999年3月
地上波も録画保存したくなって購入したVCR。 GCT付きと言う事でHR-VXG100やHV-BS89を最初考えていたが、 もう少し良いのと言う事でNV-SB900を経てHR-X7になってしまった。 そんな訳で値段も最初は6万程度の予定が何時の間にか14万になってしまった。
SPはHR-VX8とそれほど変わらないが、 さすがに現行機種で最高峰だけの事はあってEPは段違いである。 ただこの機種も補正効かせまくりの傾向が見られ、 メカ部分にやや不安が残る。
画像が白っぽいので3DNR等の画像補正の影響かと思っていたが、 最近BSチューナーの画像からして白っぽいのに気が付いた。 なんか艶が無くデジタイズしたような画像なのは何か設定で回避できないものだろうか。

TU-HDC700(Panasonic) 1999年4月
M/Nコンバータ。 近くの電気屋の改装閉店売り尽くしで購入した。 定価は55kだが20k弱で購入できた。 当初はHLD-X9に接続してHiVision LDを観るつもりだったが、 豊富なHiVisionコンテンツを逃す事は無いと言う事で急遽HR-X7に接続して使う事にする。

DVP-S3000(SONY) 1998年4月
ポニーキャニオンのCMを観ていたらDVDが欲しくなったので展示品処分を購入。 D/Aがしょぼいと言う事でMDP-PC1のD/Aを通しているがあんまり変わらないかな。
DVDはお手軽に観られるのが魅力だが、 セル画アニメにはまだ辛い所がある。

MDP-PC1(SONY) 1998年8月
タイトル編集が便利なMD Recoder。 めったにCDからコピーしないから普段はD/Aコンバータとして使う事が多い。


Return to Y-EXP.