再度の挑戦

初飛行時の不具合を改修し再度の飛行を試みました。そして今度は完全にコントロールされた飛行に成功しました。
いつも飛行中の写真はピントがあまいので,今度はピントピッタリの写真を撮ろうと,N社のオートフォーカス1眼レフを借りて行きました。(いつもは古いミノルタの手動1眼レフを使っています)
ところが,飛行中の機体には全然フォーカスがあいません。いろいろ苦闘した結果,満足できる写真は1枚も撮れませんでした。

到達高度は15〜20m程度。もっと高く上げたい。

機影はまさにF/A−18。ドッシリとして安定した飛行。

降下率は大きく,飛行時間は短い。

エルロンの剛性不足は、フラップとエルロンを連結しフラップの付け根を動かした。
また,フラップをエルロンとして使い面積不足を解消した。              


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