ママ友との温泉旅行で1・2   〜人妻温泉レズ体験告白〜

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淫らな薔薇たち1312  真由美(2編掲載)  「ママ友に誘われてレズの世界へ」



  真由美  [初投稿]  
私は34歳の専業主婦です。
私にはレズ友がいます。彩子さんです。
主人とは職場結婚で結婚6年目、息子と3人暮らし、2年前、郊外の住宅地にマイホームを購入して引っ越してきました。
彩子さんは私より一つ年上の35歳。子供が同い年のママ友で、引っ越してきて間もなくで、近所付き合いもほとんどなかった私に、ご近所ルールを教えてくれたのが彼女で、家族ぐるみで仲良くさせてもらっていました。
私達がレズの関係になったきっかけは、二人で行った一泊二日の温泉旅行でした。

主人と子供は実家へお泊り・・彩子さんの運転する車で、紅葉を楽しみながらドライブをして・・時間を気にせずに道の駅へ立ち寄って・・気兼ねなく楽しめる女二人旅・・彩子さんが予約した山奥の温泉場の旅館に着いた頃にはすっかり日が暮れていました。
宿にチェックインした私達は早速、露天風呂に入ることにしました。
お風呂場へ向かう廊下には、この土地のお祭りの風景写真が飾ってあって、私はその中の一枚の前で思わず立ち止まってしまいました。
その写真には、柱みたいに大きな木製の男性のシンボルを露天風呂の中で半被姿の女性たちが洗っている光景でした。
客室に案内してくれた若女将の話では、木製の男性のシンボルはこの地域の神社の御神体で、写真に写っているのは春に行われるお祭りのクライマックス。御神体を洗い清める儀式だということでした。
少し前まではオバサンたちが参加者だったお祭りが、子宝成就や安産の御利益があるというこで、最近は若い人妻たちも参加して盛大に行われるようになったそうです。

私達は、夕食前に露天風呂へ・・
私達は「ここであのお祭りをするんだぁ・・」などとお喋りしながらゆっくりと温泉につかりました。
彩子さんの裸はその時初めて見たんですけど、とても素敵なプロポーションでした。
私も自分のプロポーションにはけっこう自信はあったんですけど、彩子さんは女の私の目から見てもとてもセクシーでした。
露天風呂の後はお待ちかねの夕食。宿のお料理はとても美味しくて、ついついお酒がすすんでしましました。

夕食が終わり、お酒を飲みながら二人でお喋りしていると、話はだんだんエッチな話題へ移っていきました。
「真由美さんのところは、週に何回くらい?」とか「どんなエッチをするの?」とか・・私はお酒に酔っていたこともあり、マイホームに引っ越してからは通勤距離が遠くなり、主人の帰りはいつも夜中で、夫婦の会話も無い・・とか日頃の不満を話しました。
私の話を彩子さんは、うんうんと頷きながら聞いてくれました。
「男なんて、結婚しちゃったら妻のことなんて、育児と家事のできる家政婦さんか自分の専用の性欲のはけ口くらいにしか思ってないんだから。真由美さんも、割り切って、旦那にときめかないんだったら、外で羽伸ばせば良いのよ」
いつもの理知的な彩子さんからは、想像もできない過激な言葉でしたが、何故か妙に説得力のある感じに聞こえました。
「知らない男の人と浮気する勇気なんて・・私・・」
私が言うと「あら、浮気相手は男とは限らないわよ。女同士だってセックスはできるんだし、むしろ女同士なら浮気の内に入らないから・・真由美さんは女性同士の経験は今までないの?」
隣に座っている彩子さんが、私の顔を覗き込むようにして言いました。
「あるわけないじゃない・・私にはそういった趣味は無いし・・」
私が驚いて答えると「あら残念・・でも、もしかしたら、それは今までそういった機会に巡り会わなかっただけで、食わず嫌いなだけかもしれないわよ。現にそう言う私だって以前は男しか知らなかったけど、いろんな経験をして今は女とだって寝るわ・・むしろ女性の方が好きかも・・」
彩子さんのショッキングなカミングアウトに私は一瞬怯みました。
「・・割と簡単に出来ちゃうものよ。女同士なら妊娠もないし。要は経験ね。・・もしよかったら、今から、私と予行演習してみない?私だったら遊び感覚で気軽に出来るわよ。秘密は絶対に守るし・・」

いつの間にか、彩子さんの手が私の浴衣の膝上に添えられていました。
「えっ、でも・・やっぱり旦那に悪いし。そこまでして私遊ぼうとは・・」
私が俯きながら答えると「ちなみに、つかぬこと聞くけど、旦那さんとの夜の生活は満足させてもらってるの?」
彩子さんが際どく太ももを撫でながら妖しく微笑みました。
「それは・・・」
正直、このところ夜の夫婦生活は上手くいっていませんでした。
主人が急に淡白になったというか、私の女としての性欲が増したというか、おそらくその両方なのだろうと思いますが、この一年ほどは、主人とのセックスでは満足できなくて、昼間、一人きりの時にオナニーしてしまうこともあったんです。

「満足してますって・・顔じゃなさそうね・・」
彩子さんに本音を読まれてしまった感じがして、私は顔がカーっと熱くなりました。
そして太ももを撫でていた彩子さんは身体をぴったりと寄せるように座り直しました。
彩子さんは私に心の葛藤を見透かしているかのように、さらに続けました。
「私なら、確実に貴女を満足させてあげられると思うわ・・少しだけ試してみる?・・」
そう言ったかと思うと突然、彩子さんが私の唇を奪いました。
私は、突然の出来事にどぎまぎしてしまって拒否する間もなく、彼女の舌が入ってきました。
初めての女性とのキスは私がそれまで知るキスとは明らかに違っていました。
蕩けるような柔らかい感触で、思わず人恋しくなるようなせないキスで、いつの間にか私は、夢中になってしまいました。
二人の唇が離れた時には、唾液の糸を引く口を半開きにしたまま、トロ〜ンとなって彩子を見上げていました。

「どう?証明になったかしら?」と彩子さんに耳元で囁かれて、私は小さく頷いてしまいました。
「決まりね・・」
彩子さんに手を引かれた立ち上がり、浴衣の帯をほどかれました。
私の心は全裸されて布団に寝かされても、もまだ迷っていました。
何となく成り行きでこうなってしまっていましたけど・・自分が女性同士のセックスをするなんて、考えてもみなかったことでした。
それにやはり女同士であろうと、それは浮気だと思いました。
いくら欲求不満だからと言って、こんなに簡単に夫を裏切ってしまっていいのだろうか、あまりに軽率過ぎないだろうか・・そう、自分に問い続けていたんです。

そんな私の葛藤を察したのか、彩子さんが私を抱き寄せ有無を言わさず、再び濃厚なキスをしてきました。
キスをしながら身体を優しく愛撫されると、私は、いつの間にか何も考えられなくなって、私のも彩子さんの舌の動きに応えるように舌を絡み合わせていました。
びちゃびちゃと唾液が絡む音が響く濃厚なキスでした。
私は息が自然と荒くなり、彩子さんの髪から薫る甘い香り、男性とは違う柔らかな唇の感触、女性同士のキスの甘い感覚が私から抵抗する力を少しづつ奪われていく感じがしました。
長いキスの後、彩子さんは私の乳房を片手で優しく愛撫しながら、しなやかな指先で、私の乳首を軽く摘み、掌に包みこんだ乳房をゆっくりと円を描くように揉みあげていきました。
彩子さんの唇や舌もソフトなタッチで、的確にしかも執拗に私の感じるポイントを責めてくるんです。
「女同士も良いもんでしょ?私たち二人だけの秘密・・だから今だけ思い切り楽しみましょう・・」
初めて経験する感覚に、我を忘れてしまいそうになっている私を楽しむみたいな目つきで見つめながら彩子さんが言い、指先で私のアソコをなぞるように触れてきました。
羽でなぞられたような微妙なタッチの愛撫と「二人だけの秘密・・」の言葉で、私の女心一気に解放されていくような気がしました。
乳首を甘噛みされながら乳房を揉まれ、私は自分でも信じられなきくらい大きな喘ぎ声をあげて、彩子さんの指の動きに合わせるように腰をくねらせ、これまで経験したことのないような深い絶頂を味わって、身体を仰け反らせてシ−ツを鷲掴みにして一気に登りつめてしまいました。

(・・長くなってしまいましたので続きは別にして送ります)

【館へのひとこと】
はじめまして、真由美と申します。
ここへ告白したのは、実は、彩子さんの提案です。
私たちは、どちらかといえば二人ともMで、ここを読んでいるSっぽい方が感想をくれたり、もっと違った悦びの方法を教えてくれるかも知れない・・と、思って告白しました。
 
 

女同士の甘美なキスとソフトタッチの愛撫・・・。聞けば、真由美も彩子さんもMとのこと。ご近所の主婦仲間には、Sっぽいご婦人はいないようだね。

  真由美  [連続投稿]  
  (続きです)

息を荒くして布団に横たわっている私を、彩子さんは優しく抱きしめ余韻に浸るようにキスをしてくれました。
〈ああん、さっきイッたばかりなのに、こんなキスされたら・・〉
互いの唾が混じり合い涎が垂れ、舌が絡み合うキス・・いつ終わるともわからない長い長いキスでした。
〈・・えっ・・うそ〉
私は、身体が痙攣するみたいに震えて、キスだけで軽く達してしまったんです。
「もしかして、イッちゃったの?可愛い・・私キス上手いでしょ?」
私は、答えられなくて、自分から彩子さんに抱きついてキスを求めてしまいました。

彩子さんは一回目の時より、丁寧に私の全身を愛撫してくれました。
時間をかけて執拗に愛撫されると、感度が増していくような気がして、私自身知らなかった性感帯を教えられているような感じでした。
私はまだ彩子さんの愛撫がアソコにとどいていないのに、息も絶え絶えで放心状態になっていました。

どれぐらい時間愛撫されていたかわかりません。
私は「お願い・・もう我慢できないの、彩子さん・・触って・・」とおねだりしてしまいました。
「どこを?」
「・・アソコ、アソコに触って」
「アソコじゃわからないわ。ちゃんと言ってくれなきゃ」
彩子さんは意地悪く私に囁きました。
「オマ○コ・・オマ○コいじって・・」

彩子さんは微笑んで私を見下ろしながら、脚を開かせて股間の方に移動しました。
彩子さんは、恥ずかしいくらい濡れてしまっている私の陰部に顔を近づけ、匂いを嗅ぐような仕草をしました。
「まぁ・・真由美ったらイヤラシイ匂いがする・・」
普段とは違って呼び捨てにされて、恥ずかしい言葉を囁きかけられた私は、もう何も考えられなくなっていました。

「真由美が大満足するまで舐め続けてあげるネ・・」
彩子さんクンニは実に巧みでした。
長い時間をかけてオマ○コを責められて、何度もイキそうになるのに、決して簡単にはイカせてくれないんです。
巧みなキスで、時にはなぶるように焦らしてぇ・・時には優しくいたわるように・・ここぞとばかりの時には素早く動く舌で責め続けたり・・主人の単調なクンニとは雲泥の差でした。
〈来る・・また来ちゃぅ・・〉
彩子さんの強弱を使い分けたクンニは、より深いエクスタシ−に私を誘い、何度も意識が飛びそうになってしまいました。
「彩子さん・・もう許して・・私・・おかしくなりそう・・」
私が感じすぎて怖くなって懇願すると彩子さんは「大丈夫よ・・快感に身を任せればいいの・・」と言って、私の上半身を抱き起すと、私の脚と自分の脚を交互に重ね合わせるようにし、お互いの陰部同士をぴったりとくっ付き合わせました。
そして陰部を擦れ合わさるように悩ましく腰を振り始めたんです。

「これ貝合わせっていうのよ・・オマ○コ同士で愛撫し合うのよ」
私は、その熱く柔らかな感触に夢中になっていました。
〈・・女同士がこんなに良いなんて・・知らなかったぁ・・オマ○コとオマ○コの相性ってすごく良い・・〉
柔らかいヒダ同士がこ擦れ合い、クリトリスが皮を剥かれながら刺激される感触・・私は彩子さんの腰の動きに合わせて、無意識に自分からも腰を擦りつけていました。
舌を絡め合って濃厚なキスをしながらお互いの乳房を押し付け合い、オマ○コを擦りつけ合って・・それからどれだけ二人と交わっていたのか定かではありません。
私は女同士の終わりの無い快楽に身体が蕩けてしまうかと思いました。

二人が疲れ果てて眠りについたのは、もう窓の外が明るくなりだした頃だったと思います。
布団をかぶるのも、浴衣を羽織るのも忘れて、全裸のままで抱き合って眠りました。
濃く薫る彩子さんの髪や匂い・・汗ばんだ肌の感触がとても心地良くて、朝食の時間も忘れて、全裸で抱き合ったまま微睡んでしまいました。

チェックアウトの時間も近づいてしまったので、二人でお風呂へ行きさっぱりとして部屋に戻ると、寝乱れたままにしていた布団がきれいに片づけられていました。
部屋の窓が少し開かれていて、外の風が入り込んでいて、部屋の隅に置いた旅行鞄の傍らに布団の中に脱いだまましていた二枚のショーツがありました。
「私達のこと・・中居さんに気付かれちゃったかもね」と彩子さんに言われて私は思わず赤面してしまいました。
それなのに私は、彩子さんにそそのかされてショーツをはかずに帰ることにして、脱いだままのショーツを部屋の隅に放置したままでチェックアウトをしました。

(・・長くなってしまいましたので続きは別にして送ります)
 
 

貝合わせこそレズの醍醐味と聞いたことがある。やはり、いいものらしいね。さて、ノーパンはわかるが、温泉旅館にショーツを残して帰ったわけは・・・?

 
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