天の川七夕まつりの紹介
1.天の川七夕まつりの由来 (09年5月)
| 01 天の川七夕まつり2009実施要綱 |
| 01−1 竹灯篭の基本設計図 |
| (注)09年より小灯篭は、約50センチを90本立てます。 |
| 02 地域・市民参加モニュメント部会資料 09−05−26配布 |
| 03 地域・市民参加モニュメント部会資料 09−05−26配布 |
| 04 紙灯篭の消えない対策 09−05−26配布 |
| 05 竹灯篭の消えない対策 09−05−26配布 |
| 06 灯篭いかだ設計図 09−05−27(作成08) |
| 07 初の試み交野市商業連合会の「七夕まつり前夜祭」 |
| 08 ミュージカル(仮題)「かすみを織る姫君」を上演 |
| 09 09年度七夕まつり写真コンクール 募集要領 応募用紙 |
| 10 協会作業スケジュール(6/3現在) |
| 11 水都大阪2009と天の川七夕まつり(妙見坂小学校)の コラボ作業日程 |
| 12 水都大阪2009と天の川七夕まつりのコラボ |
| 13.郷土賛歌「天の川ロマン」 |
| 14.地域あんどんの設計図 |
| 15.協会作業スケジュール(6/12現在) |
| 16.Kキャットケーブルテレビの取材と放映 |
| 17.天の川七夕まつり09ポスター完成 |
| 写真提供 「私市水辺プラザ夜景」 (大谷凡夫様) 「地域あんどんの列」 (多田重夫様) |
| 01 なぜ、天の川七夕まつりははじまったか? |
| @04年11月観光協会設立。織姫をまつる機物神社、織女石と呼ぶ大岩をご神体とする星田妙見宮とともに |
| 七夕で交野市を盛りあげようと市民手づくりのまつりとして、05年から観光協会がはじめた。 |
| A07年には、交野市が枚方市と共催で、第10回七夕サミットを行うことが決定していたので、それまでに |
| それらしい七夕まつりを行う必要もあった。 |
| 02 なぜ、私市の土地で行われることになったか? |
| @07年オープンをめざして私市に「水辺プラザ」の工事がすすんでいた。これを利用すべく私市ではじめた。 |
| A04年京阪電鉄が私市駅で、織姫号と彦星号のランデブーをはじめた。これに協賛すべく私市ではじめた。 |
| B当初は、私市近辺から北へ徐々に逢合橋までを「七夕の道」とする構想をもっていたが、交通の安全面 |
| から到底不可能と枚方警察からも指導があり、現在のかたちに落ち着いた。 |
| 03 まつりのコンセプトは? |
| @美しい自然の残る天の川の堤防 1.5キロに夜空の銀河を模し、竹灯篭約1000本、紙灯篭6000個を |
| 並べ地上に空の銀河の星をまいたように幻想的な雰囲気のまつりが特徴。 |
| A毎年、大量の竹を伐採し、里山を守る環境のまつりでもあるのが、第二の特徴。 |
| B約800人のボランティアによる市民手づくりのまつりであるのが、第三の特徴。 |
| 04 経済効果はあるのか?ゴミが残るだけでないのか? |
| @京阪電鉄の私市駅乗降客が、当日は、飛躍的に増大している。 |
| A毎年、1万5千〜2万人余の来場者があり、テント村四ヵ所約30店で一人平均300円の購買があったと |
| して約450万円〜600万円の売り上げがあったと計算される。出店は、すべて交野で営業する商店。 |
| B09年からは商店会が市役所駐車場で、「七夕前夜祭」を行うが、そのように、点のまつりを線のまつりに |
| 伸ばし、さらに経済効果を交野市内に拡大する計画。 |
| C目下、「七夕のまち」「地産地消」をテーマに、交野ブランドの農作物、食品、みやげ物の開発にとりくんで |
| おり、まつりの線化にあわせ、それらによる経済効果も、さらにあがる計画。 |
| 05 今後の方向は? |
| @七夕伝説の残る町々に「交野が原七夕伝説大使」を派遣するなどして、『日本三大七夕まつり── 仙台、 高岡、交野が原』などと呼ばれるようにしたい。 |
4.天の川七夕まつり2009のすべて ◇天の川七夕まつりを詳しく紹介しています。