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2004年5月 ライブ&お芝居ひとことレポ

日付 行き先 感想
5月はライブ12本、芝居2本を楽しみました。意外と遠征・・・というか、関西とか名古屋に行きましたな。
30(日) EARTHSHAKER(千葉LOOK) 開演ちょい前に会場に到着。ここ2回のツアーは千葉始まりだったんだけど、今回は関東では後半戦の方だよね?
新しいアルバムの中でも、特に聞きたかった曲をたくさんやってくれて、すっごい嬉しかった!3列目だったけど、お立ち台(ビールケース)にMARCYが上がってくれてたんで、ばっちり見えたし。昨日の打ち身とか筋肉痛を引きずっての参戦だったけど、ほんと、良かった〜。
29(土) "REV FELLOW NIGHT"
THE RYDERS/FUNGUS/GUSUS/The STRUMMERS/THE SCENE/不埒/CRY-叫-/★AMAGIN★
(新宿ACB)
ひやー、これは行っとかな、あかんイベントでしょ。まじで、楽しかった!すごいよ!AMAGINの途中から会場に入ったんだけど、殆ど休憩なし。熱すぎ。熱気もすごいし、テンションも高い。
でもやっぱCRY-叫-は良かったなぁ。マサカズの「誇り高きものへ」を歌う姿は超かっこいい!
しかーし、実を明かせば、一番汗をかいてテンション高かったのはGUSUSかもしれません・・・だってカッコいいんだもん・・・
22(土) HIGHWAY61(渋谷路上) シェイカーの余韻に浸る間もなく、渋谷までダッシュ。なんだろう、この夜には必ず立ち会わなきゃいけない、そんな気分だった。遠巻きにセッティングを眺めているファン、何があるのか不思議そうな通行人。いろんな人を巻き込んで、HWの音楽は渋谷に響いた、と思う。去年は我を忘れてその世界に突っ込んでいった気がするけど、この夜はHWを囲む人たちも含めた空間を、目に納めた、そんな夜だった。
22(土) EARTHSHAKER(新横浜アリーナサウンドホール) なんだろ、楽しみだったんだけど、静かにこの日を迎えた感じのツアー初日。新譜、ギリギリで買えたので何回か聞いた。歌詞を先に読んだせいか、すごく想像が広がった。ライブ、いきなり、新曲から。CDをはるかに上回るパワーを感じた。なんだろね、この力強さは。勢いじゃない、若いバンドの熱さとも違う、炭火のような強い熱さ。メンバーがステージで楽しそうに演奏してる。それだけで幸せになれる。やっぱりあたしにとってシェイカーってバンドは特別なんだ、って再確認した。久々に聞いたLOVE DESTINYがすごくすごくステキだった。
17(月) 花組芝居
「四谷怪談」
世田谷パブリックシアター

(*^^*)すてき、ほんと、圧巻の舞台づくり。最初、古典的構成なの?って思ったけど、花組らしいドラマティックな展開でした。大きな花のオブジェが印象的。それにしても、忠臣蔵と四谷怪談があんな風に絡むなんて、すごいわぁ。見せ方も素晴らしく素敵だった。フィナーレのレビュー(?)も素晴らしい、あれだけでももう一回観たいくらい!!!

16(日) HIGHWAY61/サイパンズ/ジェット機/他(名古屋ELL) サイパンズ、こんなに面白かったっけ!?いやーんステキ。
でも、久々にライブハウスでみるHW61は、なんでこんなにステキなの?ってぐらいいいライブだった。なんだろね、生きるパワーというか、きゅん!ってするライブだった。ご機嫌すぎたので、ジェット機を見ずに帰ってきてしまいました。でも、惜しくない!HWの余韻に浸りたかったのよ。
14(金)

"REV FELLOWS NIGHT"
THE RYDERS/FUNGUS/GUSUS/THE SCENE/CRY-叫-/エスエム
(名古屋SONSET STRIP)

なんというすごいイベントだったことか!半休とって名古屋まで行ってよかった!最初のエスエムはちょっと引き気味で見てたんだけど、思った以上に面白かったし、シーンも熱くていいライブだったし、CRY-叫-は横浜を越えることは(残念ながら私の中では)なかったけど、それでも、やっぱり、マサカズがすげー熱くていいライブだったし、FUNGUSなんて大汗かいてはしゃいで楽しかったし、RYDERSも貫禄で楽しかった。
でも、今日は何といってもGUSUSだろー、と思ったね。CRY-叫-のワンマンを博多で見るのに近い熱さ、盛り上がり、すごかった。満員のライブハウスだったので後ろ気味で見てたけど、途中で我慢できなくて前に突っ込んでいってしまった。そんな熱い衝動を動かすような、熱いライブでしたー。
9(日) CRY-叫-/GUM-SYRUP/タコライス/他(横浜CLUB24 WEST) 今日のセットリストは、どうしたん!?っていうぐらい、サービス満点、というか、聞きたかった曲をすっげーやってくれて大満足でした。やられたねぇ・・・ほんっと。”家出”なんか、いつ以来?14も青空もやってくれて、すごかった。他のバンドの印象はすっかり飛んでしまった・・・ごめん。
8(土) the SCENE/少年ナイフ(下北沢屋根裏) 思った以上に混んでてビックリ。シーン、いいねぇ、熱くて。少年ナイフは見るたびに良くなってる印象。でも、やっぱり、今日はシーンだった。
3(祝) 犬神サーカス団 公開録音/インストアイベント(新宿タワーレコード) イベントの前のラジオ公録から見学。飄々としてるのに、らしさもたっぷり出てて笑ったー。イベントはアコースティックで、曲数も少なかったんだけど、「最後の扉」から聞かせてくれる曲たっぷりで、良かった。赤猫を久々に聞いたのが嬉しかったなぁ。
2(日)

"A.A対決ファイナル"
FIRE BIRD GASS/GUSUS/ザ★ペラーズ/CANON BALL/他 (高円寺GEAR)

すげー、熱いイベントでした。途中から入ったんだけど、熱気にやられた。革ジャンと鋲の世界でした・・・かっこいいー!GUSUS、すげーカッコイイ!めちゃくちゃ凄くかっこいいイベントでした。
2(日) 美輪明宏
「椿姫」
渋谷PARCO劇場

(^^) ひゃー、素晴らしい。最初に美輪さんが登場したシーンは、ちょっとね、さすがにお年は隠せないか?と思ったんだけど、話が進むにつれて、マルグリットの切なさとか直向さが伝わってきて・・・アルマンのパパとの対面シーンは涙涙でしたよ。最後のシーンも美しかったー!

1(土) 横道坊主 -20 ANNIVERSARY SPECIAL LIVE-
O.A CRY-叫-(渋谷O-WEST)
O.AのCRY-叫-を見ようと京都からダッシュで戻る。正直、昼間のハイウェイでおなか一杯だったんだけど、でも、CRY-叫-のステージはガツンと熱くて、ひたむきだった。きっとハイウェイのせいで、あたしの中に音楽がしみこむように体の準備ができていたんだろう、1曲1曲の歌詞が沁みこんでくるようだった。自然と体が動く、そんな感じのライブだった。
横道は20周年の貫禄というか余裕があって、それでいてCRY-叫-と同じように直向でまだまだ一生懸命で、なんていうのか、兄貴ってのはこういう人たちのことを言うんだろうなって思った。
1(土) HIGHWAY61
(京都三条近辺の河原)
ふと思い立って、ストリートツアーに行ってみた。青空、河川敷、踊る人々、歌う人々、どれもこれも素晴らしかった。力強い歌が吸い込まれるような降り注ぐような。行ってよかった。ハイウェイの音楽で踊れる自分が嬉しい。心からそう思った。

どこかで見かけたら声かけてね。