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2004年6月 ライブ&お芝居ひとことレポ

日付 行き先 感想
6月はライブ8本、芝居1本を楽しみました。今月諦めたライブが多いっ・・・CRY-叫-の佐賀行きたかったよ
25(金) "BOURBON ROCK!!"
THE少年PUNK/L・B・F/石橋勲バンド/他(新宿MARBLE)
久々に石橋勲バンドを見たー!途中からだったけど、やっぱステキでしたわ。LBFってバンド、いきなりギターの人がアンプに足かけた瞬間すっころんで・・・左の小指を折った・・・びっくり。そのままライブやったんだけど、痛そうでした。カッコよかったし、気迫もあったんだけど、好みの話をすれば、もうちょっとボーカルがしっかりしてる方が好み。少年パンクはだんだん楽しくなってきた。で、ジッパーズ。何かLBFの影響なんだか、気迫が入ってた。久々に幻を聞いたし、セットリスト良かった!ただ、酔っ払ったお客さんが2人、必要以上に暴れてて、萎えた。せっかく、いいライブだったのに台無し。LBFはもう見に行かないかも。
19(日) EARTHSHASKER
"FAITH TOUR"(大阪BIG CAT)
3週間ぶり?シェイカーですよ、何と言っても。私のパワーの源。MARCYの歌声は何でこんなにかっこいいんだろう。力強くて、大きくて、優しい。若者バンドのパワーも、もちろん、かっこいいんだけど、若者には無い、暖かさがあるんだよ、シェイカーには。KAIさんの歌が久々に聴けたのも嬉しかった!
13(日) "シケモク企画"
『シケモクフレンドパーク〜後悔しない航海〜』
シケモク/山之内太郎トリオ/JONAX4/ナイチン×ギャル/具志 大輔/バブルジェット(下北沢屋根裏)
太郎さんに誘われて下北沢に。ナイチン久々に見た。ひたむき加減が可愛かった。太郎トリオ、2週続けてライブはしんどいだろうに、先週よりもパワーアップした感じのする、カッコイイライブだった。ミッキーが肩で息をしてるのが、わかる。でも、疲れを感じさせない、むしろ、若いヤツラのケツを叩くようないいライブだった。
シケモクん時に友だちにたくさん会った。みんなに愛されてるのねーって感じが伝わる。娼婦の猫の歌がとても印象的だった。
12(土) "株主総会"
総裁/GALi-LLEO/GUSUS/FUNGUS / CRY-叫-/他(国分寺MORGANA)

ひやー、まさかRANKERSが見れるなんてっ。びっくり、感激。
ロックの日以来、体調が悪かったから、正直キツかったんでRANKERS後は休憩気味。っていうかGUSUSまでは体力温存気味で。だって、GUSUS、FUNGUS、CRYと続くからさぁ。FUNGUSの後半ぐらいから、やっぱり疲れてしまったけど、CRY-叫-は久々に最前列で見た。仙台も感激だったんだけど、今日のセットリストもすっごい良かった。時間が押したために2曲短くなったらしいんだけど、でも、渾身のセットリストって感じで熱かったー!

9(水) ロックの日フリーライブ
HIGHWAY61/STANCE PUNKS/FUNGUS/THE PAN/他(川崎Club Citta)
ロックの日の無料ライブ。今年も豪華な出演陣。とにかくHIGHWAY61がトップで出るって聞いたからダッシュよ、ダッシュ。仕事途中で抜け出してさ。で、始まったら、けっこうラフなライブでさー、あ、HW61がね。途中で止まったりしてダメダメだったけど、でも、それもあり、な空気のチッタでした。
大きいところで見るFUNGUSも、久々に見たTHE PANも楽しかった。でも、さすがに、3時間とか休憩(その間にやってたバンド、ごめんなさい)は辛かった〜
7(月)

CRY-叫-/FUNGUS/他
(仙台MACANA)

はは、勢いでつい、仙台に。
でも行った後悔なし!!FUNGUSの途中からだったのがちょっとイタイけど、それでもたっぷり見れたし、仙台の友人とも盛り上がれたし、CRY-叫-はこれでもか!なセットリストで、アンコールでは「願い」までやってくれたし、ほんと大満足、おなかいっぱい、なライブでした。夜行バスでも爆睡。
6(日)

"ブルハの子供たち Vol."
山之内太郎トリオ/THE ZIPPERZ/シケモク/ナイチン×ギャル/他 (下北沢屋根裏)

楽しかった〜。 久々の太郎トリオ。行ったら、ナイチンがちょうど始まるとこだった。一生懸命さが伝わってきた。この企画って、ほんと、一生懸命なバンドが多いよね。久々のジッパーズもすっごい楽しかったし、シケモクも可愛かった。あ、可愛いって言うと失礼か?
太郎トリオは、同い年バンドってこともあって、素直に楽しめるし、勇気付けられるし、がんばろうって思わせてくれる。
5(土) 劇団☆新感線
「髑髏城の七人」
新宿・厚生年金会館

(^^) 予想以上に良かった。何だろね、自分が入れ込んでたのが、ちょっと下がったから、客観的に楽しめたんじゃないんだろうか。
ちょっと上の世代を意識してるからか、人物の描き方がひとりひとり丁寧になった気がする。ゲストの中では、水野美紀がダントツに良かったな。坂井真紀がイマイチで残念だった。せっかくの花魁なのに・・・
古田さんにはいつまでも舞台に上がっててもらいたいと、切望。

2(水) VELVET UNDERNEATH(新宿club doctor) 久々のベルベルに行って来ました。レコ発ワンマン。英詞の曲はいつもいまいち乗り切れないんだけど、予想外に楽しかったなぁ!後半は特に楽しかったー。仕事が忙しかったので、あまり飲めず、それが残念・・・

どこかで見かけたら声かけてね。