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2006年1月 ライブ&お芝居ひとことレポ

日付 行き先 感想
1月は、ライブ4本、芝居2本楽しみました。
31(火) 石塚明彦 / 堀井与志郎(from HIGHWAY61)/他 (吉祥寺曼荼羅) 石塚くんとホリーが同じイベントに出るというので、行ってきた。初めての曼荼羅。おもしろい空間よね、ほっこりして。着いたら女の子が歌ってたけど、ちょっと印象薄い。前髪がうっとおしいのがとても気になった。目が綺麗だったから前髪切ればいいのに。
で、ホリー。いやー、良かったよ。ありですね、あり。やっぱこういう感じの、いいね。マスの竹ちゃんがサポートで出てたのも雰囲気よかったな。次の石塚くんは・・・いちびりの大阪の子ども、って感じ。うん、そのまんま。かなり笑えたけど。あのMCは無しだな。笑
21(土) "KICK THE PUNK"
P★L オールスターズ(新宿LOFT)
夏に第1回目があって、パークライフが2周年のこの日に、2回目の開催。DJがたくさんいて、前回よりもゆったりとお酒と音楽とおしゃべりを楽しむ夜だった。すっごく楽しかった。P★Lのライブは、龍介のボーカル、ストラマーズ岩田さんのボーカル、ライダース大野さんのボーカルリレーでめちゃめちゃ豪華。演奏陣(寒河江さん、英ちゃん、タツキ)も楽しそうだったし、いいライブでした。イベント全体も抽選会とか、割とゆとりがあって、楽しかったなー。
17(火) NODA・MAP
「贋作・罪と罰」(渋谷シアターコクーン)
美しく、切なく、ステキな舞台に圧倒された。最後のシーンで、真っ白な舞台に、凛と立つ松たか子さんの美しさがとても印象的だった。四方囲みでどんな舞台になるのかなと思ったら、舞台の回りもとても効果的に使っていて、さすが、って感じ。一つ不満といえば、布(カーテン?)が舞台を横切るとき、あまりに早すぎるのか、ちょっと細くもつれてるように見えたのが、ちょっとだけ残念。でも、ほんと全体にすっごく良かった。梱包のプチプチをあんな風に使ってるのにも驚いたし、古田さんの真面目な役にも、おおっと感動したし、ほんとにいい舞台だった。
14(土)夜 リリパット・アーミーII
「時の男〜匂うがごとく今盛りなり」(池袋サンシャイン劇場)
リリパの東京公演は久しぶり。今回は20周年記念公演。いやー、ゲストもよかったし、お話も良かったし、ぎゅっと充実した芝居でしたよ。中堅の劇団員が弱いのが勿体無いけど、出演者はみんな芸達者で、ほんとに観てても安心して、芝居に体を預けられる舞台でした。”カメレオン・アーミー”にあわせて踊るダンスとか、絡んでくるストーリーとか、うまい作りだなーって思った。うむ、いい芝居だった。
11(水) HIGHWAY61企画
HIGHWAY61/STANS PUNKS/他(渋谷La.mama)
ハイウェイが今年から始めた企画。ライブはほぼハイウェイしか見てないんだけど、とにかく、パワーを感じたライブだった。何かを吹っ切ったのか、何なのかよく分からないけど、ライブを楽しんでる感じもすごくしたし、勢いも感じたし、とにかく、力強くて、前に向かってるライブだった。ハイウェイ、やっぱりかっこいいバンドだなーって思った。
9(日) "氣志團學園"
氣志團(群馬音楽センター)
やーっぱり、氣志團ちゃん、大好き。もう、その一言に尽きます。1Fの一番端っこだったけど、すっごく見やすい席だったので、翔ちゃんが近くに来たとき、興奮しすぎて階段を踏み外してしまいました・・・いやー、だって、ほんと、楽しかったのよ。

どこかで見かけたら声かけてね。