学習指導要領の改訂 どうなの 本文へジャンプ


 中学校 中央説明会 7月14日 


説明
 
中学校新教育課程説明会(中央説明会)は、東京(7月14日、15日)、兵庫(17日、18日)、福岡(24日、25日)で開かれます。

 東京での説明会の全体会(14日午前)では、金森初等中等局長があいさつし、合田教育課程企画室長が説明をしました。
 
資料

 全体会での説明のさいの資料は、小学校の資料とほとんど変わりません。唯一、「小学校の教育課程の枠組み」が中学校のそれに差し変わっただけです。 

 その部分は → こちら (1ページ、サイト内PDFファイル)
 資料集の表紙 → こちら (1ページ、サイト内PDFファイル)
 
 それ以外は、つぎの小学校の資料と同じです。(2分割してサイト内PDFファイルに)

 改訂の経緯、変遷、理念、課題、基本的な考え方、枠組み、授業時数の推移、内容の改善事項、移行措置、広報計画、条件整備 → こちら (15ページ)

 定数改善、理科支援員、武道、道徳、子ども農山漁村交流プロジェクト、検定制度の改善、情報モラル教育、特別支援教育 → こちら (9ページ

 
規定

 全体会で配布した冊子『中学校学習指導要領』に収録されている「中学校移行措置関係規定」の資料はつぎのとおりです。(サイト内PDFファイル)

 目次 → こちら (1ページ)

 移行期間中の中学校の標準授業時数 → こちら (1ページ)

 中学校の移行措置の告示(6月13日) → こちら (6ページ)

 中学校数学の移行措置(モノクロ版) → こちら (3ページ)   

 中学校理科の移行措置(モノクロ版)  → こちら (5ページ)


解説、評価

 説明資料にない項目である、解説の位置づけ、評価の見直しについて、の説明は、小学校の説明会とほぼ同じでした。 小学校のさいの説明 → こちら

全教員配布

 説明のなかで、今回、全教員に配布する学習指導要領の冊子は、小学校、中学校とも、小中両方の学習指導要領を収録していると紹介しました。

 冊子に収録している資料は、つぎのとおりです。

 教育基本法全文、学校教育法(抄)、学校教育法施行規則(抄)、幼稚園教育要領、小学校学習指導要領、中学校学習指導要領、移行措置関係規定(小中別)

 中学校用だけに、中等教育学校等関係法令(4点、6ページ)を収録しています。



 小学校の中央説明会 → こちら

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