当サイトは改訂の情報をガイドし、資料をPDFファイル等で紹介し、審議や改訂の内容を紹介し、コメントします。
→ こちら
学習評価、指導要録の改訂 「審議の中間まとめ」公表 4月末には通知 |
中教審・教育課程部会 児童生徒の学習評価の在り方に関するワーキンググループの「審議の中間まとめ」への意見を募集中(3月5日まで)。3月末には最終報告を決め、文科省は4月末には通知します。 → こちら (当サイト内)
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その資料は → こちら (改訂案の全文、現行との対照表、関連資料など)
文科省は、高校の学習指導要領、特別支援学校幼稚園部教育要領、特別支援学校小学部・中学部学習指導要領、特別支援学校高等部学習指導要領の改訂案と、学校教育法施行規則の一部改正案を、12月22日公表し、30日間(23日〜1月21日)のパブリックコメント(意見公募手続)に付しました。
09年2月か3月には官報に告示します。
文科省は2008年8月13日に会議をたちあげ、審議を続けています。 内容は特別支援教育のページに → こちら
12月15日の第10回の会議に「中間まとめ」の素案がでました。上記の特別支援のページに、その全文と参考資料をリンクしました。
中央教育審議会(中教審)の初等中等教育分科会の教育課程部会は、そのもとに置く校種別の部会(小学校、中学校、高校)と、教科などの専門部会(16ある)とあわせて、学習指導要領の改訂を審議しました。
2008年1月17日に総会で答申「幼稚園、小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校の学習指導要領等の改善について」を決定しました。それをうけて文科省は2月15日、幼稚園、小学校、中学校の改訂案を発表しました。
文科省は、小中の学習指導要領の本体と解説書を出版社から順次刊行。 → こちら (文科省サイト)
算数・数学と理科の移行措置で使う補助教材を、各教科書に準じたものをつくり、09年3月までに配るとしています。 → こちら (文科省サイト)
文科省は、中学校の「解説」を7月15日朝、文科省サイトにアップしました。 → こちら (文科省サイト)
その後、当初なかった作成協力者の名簿を各巻末に掲載しています。
中学校 学習指導要領 解説の「領土」の扱いの新旧対照表 → こちら (2枚、サイト内)
幼稚園教育要領の「解説」を公開 7月17日 → こちら (文科省サイト)226ページ
文科省は中学校の中央説明会を7月14日から開催しています。内容、資料は → こちら (サイト内)
文科省は、小学校の「解説」を7月1日朝、文科省サイトにアップしました。 → こちら (文科省サイト)
その後、当初なかった作成協力者の名簿を各巻末に掲載しています。
表紙と目次を除く、本文のページ数はつぎのとおりです。
総則106、国語134、社会126、算数221、理科86、生活77、音楽93、図画工作85、家庭76、体育93、道徳123、外国語活動29、総合的な学習の時間125、特別活動142/14点計1516ページ
文科省は小学校の新教育課程説明会(中央説明会)を開催しました。説明の内容と資料は → こちら (サイト内)
関心が高かった問題での1問1答(8ページ) 7月17日公表 → こちら (文科省サイト)
その資料は → こちら (文科省サイト)
その資料、内容は → こちら (資料10種計36枚、PDFファイル)
09,10,11の各年度の、教科、領域の授業時数と学習内容の削除と追加(小中・学年別)、省令改正などです。
4月18日に初等中等分科会と教育課程部会の合同会議を開催 |
その資料、内容は → こちら
実施スケジュール、改訂の通知(3月28日)、新学習指導要領実施本部の趣旨や構成など、3月28日の同本部初会合で決めた「今後の周知・広報活動の予定」、「解説」本の性格、移行措置、「集中周知・広報期間」の設定、などです。
文科省は3月28日、幼稚園、小学校、中学校の新しい学習指導要領を告示しました。改訂案から告示への修正(205点)を示す対照表はつぎのとおりです。文科省作成です。
幼稚園 → こちら (24点 A4で2枚 当サイト内PDFファイル 121KB)
小学校 → こちら (78点 A4で6枚 当サイト内PDFファイル 358KB)
中学校 → こちら (103点 A4で7枚 当サイト内PDFファイル 461KB)
パブリックコメントの結果 → こちら (A4で6枚 サイト内PDFファイル 364KB)
移行措置は「4月中を目途に公表する」、高校と特別支援学校の学習指導要領は「平成20年内に公示する」と渡海大臣談話が明らかにしています。
学校教育法施行規則改正(教科、領域、授業時数など)の改正文、新旧対照表、新学習指導要領の本文などは → こちら (文科省サイト)
幼稚園、小学校、中学校の改訂案全文の新旧対照表 → こちら
関連資料 → こちら
改訂案のあらまし → こちら
改訂案の説明 → こちら
実施時期、移行措置、解説書 → こちら
移行措置の進行表 → こちら
「授業と学びの性格を変える学習指導要領の改訂」 改訂の基本的性格はどこにあるのか
「改訂方針が書かなかったこと」 中教審・教育課程部会傍聴記
2008年1月17日 中教審総会で答申を決定 → こちら
2007年3月から2008年1月までの、中教審・教育課程部会の審議の内容 → こちら
教育課程部会に配られた資料です。
16の専門部会、小中高の各部会の資料。教科などの改訂方針です。 言語力育成など。
改訂の時期
→ こちら
→ こちら
中断をふくむ2年半の審議のなかで、改訂案を規定する枠組ができています。そこに至る経過です
審議内容や関係する問題を紹介、解説します
授業と学びの性格を変える学習指導要領の改訂
重点指導事項例――学力の目標と達成の新しいシステム
道徳の時間の「徳育」化=「新たな枠組み」による「徳育」教科化のゆくえ
授業時数は、10%増か、「現状」維持か−「審議の概要(検討素案)」の表と裏
新たな研究開発学校制度の創設
「小学校段階における外国語活動(仮称)」 または 「小学校における英語活動」
少人数と学力の関係の実証研を究近く発表
活用する力(思考力・判断力・表現力等)とは
「審議の概要(検討素案)」の 10のキーワードは
「教育課程部会におけるこれまでの審議の概要(検討素案)」の構成・内容の説明
活用力の到達目標化 (ver.2)
再生会議報告と学習指導要領改訂の関係 (ver.3)
「高校生に到達度検定」報道をめぐって
おことわり 制作上のトラブルのため、更新情報を休止しています。
2008年3月までのおもな更新情報は → こちら
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