実施時期、移行措置、解説書など
2月15日改訂案発表にあたっての文科省の説明はつぎのとおりです。
2月16日から3月16日までパブリックコメント(意見募集)、3月末告示。
全面実施=幼稚園09年度、小学校11年度、中学校12年度。
周知は、夏前に中央研修会、夏休みに各地方で説明会。
高校と、特別支援教育の、学習指導要領は、4月以降できるだけ早く改訂。
以下準備中
小学校、中学校の移行の現時点の検討中の考え
1,09年度から、道徳、総合、特活は、ただちに移行
2,内容増の算・数と理科=学び残しないように大幅増加して指導。時数も前倒し。補助教材を整備
3,国、生、音、図、美、家、技、体、保、外=学校の裁量で新課程を採り入れることができる
4,社会科=新課程の一部は移行からやるよう指定することがある。例・47都道府県。教科書がなくても地図帳でできる。学校裁量で
5,小学校外国語=前回の総合と同じ。前倒し実施を推奨。学校裁量。英語のノートを準備中
□時間の確保をどうするかを検討中。 中学校は選択の時間が使える。小学校は時数増か総合を使うか
□これから細部を検討し、告示後、発表する
移行措置の進行表 → こちら
各教科領域別の解説本は、小学校が6月、中学校が7月に、発行する。
以下準備中
新しい研究開発学校制度(総理から文科相に認定が移る)の手続きを定め発表する。 資料は → こちら
小学校、中学校の標準授業時数の改正案 資料は → こちら
パブリックコメントについての文科省のお知らせは → こちら (文科省サイト)
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