guitarSENRI ONE NIGHT VALENTINE in NAEBAguitar

★ブリザーディウム直後〜苗場翌夜レポ★


苗場ライブレポはこちら(*^-^*)

客電がついて会場が明るくなるとコンサート終了のアナウンス
JTBツアー特典の千里さんとの写真撮影がこのあとブリザーディウム内で行われるけど一旦退場してくださいとのこと
撮影のグループ分けはバスの号車と同じで6号車の私たちは急ぎもせずのんびりしていたら係の人に急かされた
出口では当日の昼に千里さんにインタビューしたという苗場プリンスホテル発行のチラシを配っていて
全員もらっているのかと思ったら、なぜか(ち)ちゃんだけもらい損ねていた
オリジナルグッズを買うために並んでいる人々の列を横目に見ながら
(オリジナルグッズは49枚のトレーナーと199枚の瓦煎餅。数が半端なのはそれぞれ一枚は千里さんのだから^_^;)
またスキーロッカーまで移動すると午後11時も過ぎているのでスキーを片づけに来る客もいない
ゲレンデのカクテルライトも消え少し暗めのスキーロッカーでまたしばらく待つことになる
ライブ中にあまりにも汗をかいたので(め)に「マスカラ落ちてない?」と聞くと
「マスカラは落ちてない(さすがウォータープルーフ♪)けど目の下にクマが走ってる」と言われた
このクマは残業月間につき飼ってるのよ〜( ̄∇ ̄)〜
というわけで写真撮影に備え申し訳程度に化粧を直す
できれば写真撮影はライブ前にして欲しかったわとみんな思ったはず(笑)
列が動き出すとあっという間で再びブリザーディウムに入っていく

前の前のグループが撮影中なので入り口近くで4列に並ばされている合間に撮影を見ていると
千里さんだけじゃなくメンバーも勢揃いでステージの際に立っていて
ステージの前には観光地の集合写真でよく使われている足場が組まれていて
その前に椅子が一列並べられているという、まさに観光地の記念撮影そのもの!
そして撮影を既に終わった人たちが会場に残った椅子に座って他のグループの撮影を見ているのは意外だった

いよいよ6号車の撮影になって「4列に並んだそのまま前に立ち止まらずに進んでください」と言われる
私は上から2段目の段に乗り真後ろの(め)に「うさちゃん、体隠して〜」などと言われ
ライブ後のおきまりハイテンションな私はあちこち体を動かしたりカメラに向かってVサインしたり(^_^;
そうしているうちにカメラマンのおじさんが「一枚目、試しに撮りま〜す」と言ってパチリ
途端に前で撮影を見ているみんながドッと笑うので「???」
おじさんがバランスを考えて少し人を移動させたりしたあとにいよいよ本番
その本番はあっという間に終わり次のグループに場所を空けるためすぐに足場を降りさせられる
その途中で千里さんの前を通るんだけど私は某メンバーにご挨拶(?)するのにすっかり気を取られていて
千里さんに声をかけている人もいるというのに全くの素通り
その姿を見ていた人に
「千里さんがみんなにこう会釈してたのに、うさぎさんたら全然無視してたよね〜」と言われた(^_^;

撮影が終わったあとは私も椅子に座り次のグループの撮影を見ることになって
初めて千里さんの姿をちゃんと見たら昨夜Live Depotのオンデマンド配信で見たFILAのウェアだった(笑)
本番の撮影は千里さんもメンバーも普通の姿で映っているんだけど
試し撮りのときはわざと妙なポーズや表情をしていて
私たちのグループの試し撮りのときに見ていた人達が笑った理由がやっとわかった
バスは11号車まであったので計11枚の写真を撮ることになっていたカメラマンのおじさんは
すでに夜中の12時近いということもあって撮影を早く終わらせようとしている様子がありあり(^_^;
ようやく全グループが終わるとメンバーが退場しマネージャーのイッチーがマイクを千里さんに渡して最後のご挨拶
ここでも「スゥイ〜トな夜を過ごしてくださいね」と言われたけど
女ばかりでどんなスゥイ〜トな夜を過ごせばいいのでしょう?(笑)
最後は「山口百恵のように」と言ってマイクをステージに置いて(笑)千里さんは退場
たまたま時計を見た(あ)ちゃんによるとちょうど12時だったとか

再びブリザーディウムを追い出されコンビニへアイスクリームを買いに行く
(苗場プリンスホテルには24時間営業のコンビニまであるのだ)
しばし東京バス組とコンビニの前で話したあと2号館の私たちの部屋に5人集まりアイスクリームを食べながら喋っていたけど
早朝起床してバスでも眠らず、その上ライブで飛び跳ねた私たちをネムネム星人が襲ってきた
(あ)ちゃんは肩凝りから来る頭痛が始まり横になっていたので1時過ぎには解散
2時頃にはみんな爆睡モードに入ってしまった
お酒を飲まない人もいるのでアイスとお菓子とお茶で盛り上がるという健康的な私たち(笑)
でも白状すると私だけみんなに隠れて(?)赤ワイン飲んだんだけどね〜( ̄∇ ̄)〜
だってみんな起きないんだも〜ん(謎)

翌日のチェックアウトは12時、そして朝食券が昼食に振り返られるというので早起きもせず
11時前に(め)と(ち)ちゃんとブリザーディウムの前で待ち合わせる
赤ワインも飲み過ぎず適量のほろ酔い加減だった私は翌朝の目覚めもすっきり爽やか(笑)
当初予定していたレストランがいっぱいだったので11時に開店する和食のお店に変更
開店時間までお土産物屋でそれぞれお土産を物色する
昼食を食べ終わったらもう集合時間まであまり余裕がないので部屋に戻って荷物を持ってチェックアウト
4号館のフロント前で最近なぜか(め)が顔を覚えられたスタッフのおじさんと会ったので
(コンサート前と撮影前にもブリザーディウムで話したのでこれが3回目)
(め)が「またどこかで〜」と言うと「もう来んでもええで(笑)」と返された
そんなぁ〜、今度はちゃんとグッズ買うからぁ〜(^_^;
6号館へ移動すると私たちが乗るバスがすでに駐車場に停まっているのですぐに乗ってくださいとのこと
東京バス組と別れを惜しんでバスに乗りこみ正午過ぎには大阪に向かって出発
苗場プリンスホテルでの滞在時間はわずか18時間強でバス往復時間と同じぐらいだったという(^_^;
なんだか慌ただしくてスキーどころかネイルアートまでできるというホテルライフもほとんど満喫できなかったな〜

バスに乗ってしばらくすると運転手のおじさんが昨夜の写真を配り始めた
「御写真」と書かれた封筒に入った写真はまさに記念写真の形態
私と(め)は嬉しそうににっこり笑っているのに他の3人はおすまし顔
特に(ち)ちゃんのおとなしそうな顔には「こんなんサギやろ〜」とさんざんいじめる(笑)
それにしても、あまりにも楽しそうで嬉しそうな自分の笑顔が恥ずかしくなる…(^_^;
肝心の千里さんはフツーの表情で、眠たそうな徹さんと無愛想そうな淳ちゃんの顔にうける
昨夜ライブ後に配られた苗場プリンスホテルのチラシがあと数枚あるのでもらえなかった人に渡しますとのこと
が、もらっていなかった人の方がチラシの枚数より多かったのでジャンケンで決めることに
でもなかなか決まらないので「じゃ、おじさんにジャンケンで勝った人から」ということになり
(ち)ちゃんは無事にチラシをゲットした
行きと違ってコンサートという楽しみが待っていない帰りのバス移動はさぞ退屈するだろうと思っていたら
なんのことはない帰りの方がずっとテンションが高かった私たち5人は
喋る、食べる、笑う、携帯メールを送る
結局「寝る」ほほとんどなく退屈には縁がないままあっという間に大阪に着いた
新大阪駅に着いたのは午後8時過ぎで楽しい思い出いっぱい持ってそれぞれの自宅へと解散
一番早く帰り着いたのは当然吹田の(ち)ちゃん、そして次が私
姫路の(M)ちゃんと宇治の(め)は同じぐらいかな?と思ったら
駅に迎えに来た2号と食事をして帰った(め)の方が遅かった
そして最後に帰り着いたのも当然ながら淡路の(あ)ちゃんだった(笑)
みんな、お疲れさまでした♪また遊ぼうね


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