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「女性・こども・命・未来」を守る会活動

女性とこどもを取り巻く環境の改善をメインテーマとして活動します。

21世紀への扉が開かれました。
人類の未来を展望するとき、次世代へ生命を引き継ぐ女性とこどもの存在は重要であり、女性とこどもが安心して、いきいきと暮らせる環境づくりに社会全体で取り組むことが求められています。

また、リプロダクティブ・ヘルス/ライツ(性と生殖に関する健康及び権利)の視点から、生涯を通じた女性の健康づくりへの認識が高まってきています。

「女性・こども・命・未来」を守る会は、このような状況を踏まえ、女性とこどもを取り巻く環境の改善をメインテーマとして活動いたしま す。初年度となる今年は女性と乳幼児を取り巻く喫煙環境の改善及び喫煙の低年齢化対策をテーマとして取り上げます。最近若い女性における喫煙が増えてお り、ニコチンによる生殖機能や胎児への影響、特に妊産婦への影響が心配されています。

世界女性会議においても、女性が健康を享受する権利が全ライフサイクルにおいて保障されることを重要なテーマとして掲げています。

また、2000年6月にニューヨークの国連本部で開催された国連特別総会「女性2000年会議」における成果文書には、たばこの健康影響に関する予防措置等に関し、WHO(世界保健機関)の「国際たばこ対策枠組条約」の支持が明記されました。

わが国でも女性の健康をおびやかす問題についての対策を強化する方向にあり、喫煙問題についても、その健康被害や生殖機能への影響につ いての情報提供、家庭・学校・地域が一体となった喫煙対策などが推進されつつあります。私どもは多くの賛同者を得て、全国各地でこの活動を展開してまいり ます。

特定非営利活動法人 国連支援交流協会
「女性・こども・命・未来」を守る会事務局

「女性・こども・命・未来」を守る会は、主として以下のような活動を行います。

女性とこどもの喫煙に関する問題をテーマとします。 あなたの地域の小学校・中学校の無煙化、防煙化をすすめませんか。

校長先生やPTAへ話を持ちこんで実現化に努めましょう。

また、保健・体育等の時間に禁煙教育を入れること、夏・冬の休み前などに学校医等から禁煙教育をしてもらうことなど、こどもを煙害から守るために…

あなたが声を上げてください。

  • ポスター
  • たばこのおよぼす悪影響を考えましょう
  • たばこをやめるために〜ニコチン代替療法〜
    ニコチンパッチ、ニコチンガムなどによる禁煙の方法をご紹介します。
  • 特定非営利活動法人「子どもに無煙環境を」推進協議会
  • ご賛同の主な方々
  • ご支援者のメッセージ 坂口 力 厚生労働大臣
  • 「女性・こども・命・未来」を守る会 設立総会のご報告
■啓発活動 関係団体・機関との連携を図りながら、喫煙問題についての啓発活動を積極的に展開します。
■広報・パブリシティ活動 毎月本部より各報道機関に対して、積極的な広報活動を行います。
■情報提供 市民、自治体、学校、関係機関・団体等に対し、喫煙と健康についての情報や関連データ、 効果的な禁煙方法等についての情報提供を行います。また、国連や海外の動き等、 国際的な動向についての情報提供をあわせて行います。
■各種活動・イベントへの支援・参加 本会の趣旨に賛同する活動・イベントへの支援・参加をします。
■全国総会及び地域集会の開催 全国総会を年1回開催するほか、年数回の地域集会を開催する予定です。
■情報公開 本会の活動によって入手される総ての情報はホームページによって随時公開致します。

今後「女性・こども・命・未来」を守る会では、女性とこどもが安心していきいきと暮らせる社会環境の改善をめざして、様々なテーマに取り組む予定です。

■発起人

清水嘉与子氏 参議院議員、前環境庁長官、日本看護連盟顧問
「女性・こども・命・未来」を守る会代表

坪井栄孝氏 日本医師会会長、世界医師会会長

末舛惠一氏 東京都済生会中央病院院長、社団法人 日本WHO協会常任理事 副会長、
財団法人 高松宮妃癌研究基金理事長

■ 事務局
特定非営利活動法人 国連支援交流協会内 「女性・こども・命・未来」を守る会事務局
東京都千代田区外神田2-14-10 第二電波ビル7F

連絡先
TEL 03-6206-9182
FAX 03-6206-9184
お問い合わせ  office@fsun.info