グライダーに乗って上空からノースショアを見下ろす風景は格別である。 もしノースショアに来る機会があれば、乗ってみる事を強く推薦。 観光フライトで $120.00- 〜 $160.00- ぐらい。 アクロバットも体験できる。 もちろん操縦はインストラクターがやってくれるが、 操縦の練習もしてみたいと言えば、 全く初めての人でも、初歩の練習はさせてくれる。
奥村のフライトはと言えば、 初日にチェックアウトできて、単独で飛べたが、 単座機はチェックアウトは通ったが、 ソアーハワイ社の事情があって乗れなかった。
- 飛び立ったデーリンハム空港を上空から見る。
空港があるあたりが Mokuleia、
その先に North Shore の海岸線が続く。
海岸線が曲がっているあたりが Haleiwa
- リッジに沿って Kaena Point 方向へ飛ぶ。
オアフ島が太平洋に浮かんでいるという感じを実感できる
- Kaena Point Satellite Tracking Station
のレーダードーム。
向こうの海は Yokohama Bay
- 2 日目は、いつものリッジ・リフトに加えて、
Cu (積雲) の吸い込みと思われる力強いサーマル・リフトがあった。
おかげで 3000 feet ぐらいまであっさり上がれるが、
そこで雲底に到達してしまうので、それ以上上がれない
- リフトはまだまだ上がれる強さなのだが、
雲に入ってしまいそうだったのであわてて増速、
さらにダイブ・ダイブブレーキを全開にして降りる。
ちょっと降りると視界が開けてくる
- Pilot in Commnad は私、奥村です。
難しそうな顔をしているのは、
カメラの最短焦点距離が長くてなかなかシャッターが下りなかったため。
よ〜く見ると、後席には人は乗っておらず、
単独で飛んでることがわかる (わからないか...)
- 同じリッジにとりつく他のグライダーが下を通っていく
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このサイトに掲載されている写真は主に CASIO EXILIM で撮影し、 ViX で加工されています。
かつて初代 EXILIM EX-S1 を使っていました。 Y シャツの胸ポケットに入るほど軽く、 常用カメラとして優れていますが、 パンフォーカスのため画質がいまいちでした。 2004 年末に EX-S100 に変更、 大きさ、重さともわずかな変更で、オートフォーカス付になり、 メガピクセルを生かせる画質になりました。 さらに 2006 年に入って EX-S600 に変更し、 動画がかなり綺麗になりました。 お勧めですが、すでに売ってないので、 後継機の紹介リンクです
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2000 年 6 月 27 日(火)
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