就職直前旅行パート II ハワイ(11/13)
カハラ & ダイヤモンドヘッド

最終日もデーリンハムへ行ってみたが、風の向きがいつもの東北東より若干南で、ほぼ真東から吹いている。この風ではリッジ・リフトが発生せず、グライダーに乗る条件としてあまりよくない。

1 時間ほど風待ちをした後決断して 1 発飛んでみる。いつも 1,000 feet までしか曳いてもらわないのだが、リッジ・リフトがなさそうだということで 2,000 feet まで曳いてもらうが、やはりリフトはなく、すぐに降りて来てしまった。

そんなわけで、「今日はもう飛ぶのは諦めた」と、観光に出かけた。

ワイケレ・プレミアム・アウトレット。なぜか閑散としていた。今回は成田～ホノルルの航空券が予定の日程でとれなかったにも関わらず、ワイケレでも、ワイキキでもいつもより見かける日本人の数が少なかったような気がする
カハラ・モールも行ってみた。アラ・モアナなどに比べるとお上品な感じである
カハラ・マンダリン・オリエンタル・ホテル前の海岸を散策してみた。ビーチは本当はプライベートではないようなのだが、ホテルの客以外は入りにくい雰囲気だった (のを無視して入っていった)
カハラからホノルル空港へ行く途中、ダイヤモンド・ヘッドの海側の道を通って行った。写真はダイヤモンド・ヘッド前の海岸
ここには、航空機の黎明期に活躍した女性パイロット、アメリア・イヤハート - Ameria Earhartの碑がある。さまざまな記録を持っているパイロットであるが、 1937 年、世界一周フライトの途中に太平洋で行方不明となっている。この最後のフライトは米軍のスパイとしての活動だったとの説もあり、行方不明に日本軍が関係しているとの説もあったが、後に墜落したと思われる機体とキャンプ跡が発見されており、機体の問題で墜落したと思われる。波乱に満ちた人生を送った人であった

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就職直前旅行パート II ハワイ

English pages

1 - 到着

2 - 宿

3 - オフ会

7 - Haleiwa

9 - North Shore Market Place

12 - その他

1997/4 ハワイ旅行

グライダー関連

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このサイトに掲載されている写真は主に CASIO EXILIM で撮影し、 ViX で加工されています。

かつて初代 EXILIM EX-S1 を使っていました。 Y シャツの胸ポケットに入るほど軽く、常用カメラとして優れていますが、パンフォーカスのため画質がいまいちでした。 2004 年末に EX-S100 に変更、大きさ、重さともわずかな変更で、オートフォーカス付になり、メガピクセルを生かせる画質になりました。さらに 2006 年に入って EX-S600 に変更し、動画がかなり綺麗になりました。お勧めですが、すでに売ってないので、後継機の紹介リンクです