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日本二百名山「戸隠山」に登りました。(8:00〜15:30) 戸隠奥社駐車場から杉並木の参道を通り奥社まで来ると、戸隠連峰の稜線が眼前に立ちはだかります。奥社裏からは急な登山道、さらには鎖場の連続です。稜線に出ると、「蟻の戸渡り」、「剣の刃渡り」などの難所を経て八方睨、そして戸隠頂上へと登って行きます。体力もさることながら、技術レベルは☆☆☆の危険な山でした。帰路は一不動経由で戸隠牧場へと下山しました。 奥社駐車場(8:00)→山頂(11:40)→一不動→戸隠牧場(15:30) |
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杉並木の参道 |
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稜線 |
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鎖場 |
午後から降雨との予報だったので、早朝6時半には蓼科山の南側登山口である女神茶屋がら歩き始めました。残雪を避けての南側からのアプローチとしたのですが、登り始めてすぐに残雪が現れ、樹林帯ではずっと残雪を歩きました。樹林帯を抜けると岩だらけと山頂まで雪はありません。しかし、山頂を超え、将軍平までの下り北斜面はスキー場のように真っ白で、すれ違う登山者の多くは軽アイゼンで登っていました。 降雨の予報は外れ、好天のうちに12時半には女神茶屋まで下山しました。南アルプスまでは見えませんでしたが八ヶ岳の眺望はありました。 女神茶屋(6:30)→山頂(9:00/9:30)→将軍平→女神茶屋(12:30) |
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1時間も登ると残雪の登山道となる |
まもなく頂上(少々カメラを傾けている) |
山頂付近から八ヶ岳連峰を望む |
平坦な蓼科山頂(2530m) |
山頂から将軍平へ |
八ヶ岳自然文化園からの蓼科山 |
42キロのコース、8千名も参加したそうです。私たちは、7時間半で22.5キロ(約31000歩)を歩き、来年の完歩に希望をつなぎました。 |
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大混雑のスタート地点 |
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四峰を制覇したところで、時間切れ終了。2年間での完歩を目指すには長い距離を残すことになりました。 |
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いただきもの |
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. 鳳凰三山 北岳 甲斐駒 仙丈 |