アウトドアスナップ (2008年)

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雲取山(2008.12.15〜12.16)

1日目 ≪6時間15分≫
鴨沢バス停(9:55)〜登山口(10:30)〜七ツ石山分岐(12:54)〜奥多摩小屋(14:21)〜雲取山(15:40)〜雲取山荘(16:10)
2日目 ≪8時間33分≫
雲取山荘(7:12)〜雲取山(7:50/8:10)〜七ツ石山(9:45)〜鷹ノ巣山(11:54/12:10)〜六ツ石山(13:30)〜奥多摩駅(15:45)

気持ちの良い登りが続く

空気は冷たく澄んでいる

あと、ひと登り

1日目の山頂

定員200人の山小屋に、今日は3組7人

2日目の山頂

山頂直下、下山路を示す道標

七ツ石山から雲取山を振り返る。
あの山頂からここまで1時間半、ここから奥多摩駅までは、この4倍の6時間もかかった。




日和田山 (2008.12.7)

武蔵横手駅(9:10)〜五常の滝(9:45)〜北向地蔵(10:38)〜物見山(11:08)〜駒高(11:25/12:00)〜日和田山(12:22)〜岩登りゲレンデ(12:50/14:00)〜高麗駅(14:38)
 


丹沢山 (2008.11.8)

塩水橋からのコースは、美しいブナ林が広がっていました。

塩水橋(7:50)→堂平(9:08)→天王寺尾根分岐(10:10)→丹沢山(11:03/11:40)→堂平分岐(12:12)→天王寺峠(13:43)→天王寺尾根登山口(14:04)→塩水橋(14:40) ≪6時間50分≫
 


安達太良山 (2008.10.11)

宇都宮に単身赴任中の友人と紅葉登山に行きました。山頂はご覧の通りガスが濃く眺望がありませんでしたが、この時期としては静かな山歩きが楽しめました。

奥岳登山口(7:15)〜五葉松平(8:19)〜薬師岳(8:30)〜表登山口分岐(8:55)〜安達太良山(9:37/9:52)〜牛の背(10:10)〜峰の辻(10:22)〜峰の辻分岐(11:05)〜奥岳登山口(12:08)
≪4時間53分≫
 


上杉謙信 物見の岩 (2008.10.5)

 長野の善光寺さまの北、大峰山の中腹に、上杉謙信が川中島の戦いで武田勢の動きを偵察したといわれる「物見の岩」があります。ここは、一部のクライマーにとっては超有名な岩登り訓練スポットらしいのです。マスターに誘われて、新幹線で日帰りしてきました。
 

マスター(師匠)

キャプテン(主将)

マスターのお客さま



瑞牆山(みずがきやま) (2008.10.4)

瑞牆山荘(9:50)〜富士見平小屋(10:31)〜桃太郎岩(11:07)〜山頂(12:37/13:22)〜桃太郎岩(14:30)〜富士見平小屋(15:05)〜瑞牆山荘(15:39)  ≪5時間49分≫

登り始めて1時間、やっと山頂が見える

 12:00

山頂からの東側稜線

山頂から南西側には大ヤスリ岩
 


天狗岳 (2008.9.13)

八ヶ岳のど真ん中「天狗岳」を、唐沢鉱泉から時計回りに登ってきました。

唐沢鉱泉(6:54)〜渋の湯分岐(8:13)〜黒百合ヒュッテ(9:03/9:18)〜中山峠分岐(10:19)〜東天狗(10:35/10:40)〜西天狗(11:00/11:25)〜第二展望台(12:00)〜第一展望台(12:28)〜枯尾の峰分岐(13:03)〜唐沢鉱泉(13:47)  ≪6時間53分≫

西天狗から見た東天狗

東天狗から見た西天狗
 


甲斐駒ヶ岳 (2008.8.26〜8.27)

 黒戸尾根から甲斐駒ヶ岳を往復しました。標高差2200mの過酷な登山は、2006年の「早月尾根からの剱岳」以来です。1日目は七丈小屋まで1600mを登り、2日目は七丈小屋から山頂まで600mを登ってから一気に2200mを下るという長い道のりでした。
 1日目の天候が悪かったこともあって、出合った登山者は3名のみでした。1人目は買い物に下山する小屋番さん、2人目は山頂で出会った若者(鋸尾根を登ってきたそうです)、3人目は黒戸尾根を日帰りするトレイルランナーさんでした。山小屋は我々4名だけの個室状態で、とても静かな山行でした。

1日目:尾白川渓谷駐車場(6:15)〜竹宇駒ガ岳神社(6:25)〜横手道分岐(8:37)〜五合目小屋跡(11:35)〜七丈小屋(12:55) ≪6時間40分≫
2日目:七丈小屋(5:10)〜八合目御来迎場(6:07)〜山頂(7:24/8:05)〜七丈小屋(9:20)〜五合目小屋跡(10:26)〜横手道分岐(12:28)〜竹宇駒ガ岳神社(13:54)〜駐車場(14:03)  ≪8時間53分≫

刃渡り

七丈小屋の少し上からのご来光

御来迎場から山頂を仰ぐ

山頂

最高点はコチラ

山頂から見た摩利支天
 


谷川岳 (2008.8.9)

 高校生の頃、上越本線の夜行で土合の地下駅に着き、夜を徹して西黒尾根を登った時以来の谷川岳登山でした。暗闇の中を懐中電灯を頼りに登った当時とは全く異なり、今回はロープウェイを使っての最短コースにしました。復路は西黒尾根を通って土合口へ下山しました。

天神峠(9:30)〜ザンゲ岩(11:40)〜トマの耳(12:20)〜オキの耳(12:35/13:10)〜土合口(16:10)

天神平から谷川岳(トマの耳とオキの耳)

トマの耳から見たオキの耳

トマの耳にて

マチガ沢を左に見ながら西黒尾根を下山

 


日光の白根山 (2008.8.4)

 日光の白根山は、草津の白根山と区別するために、「日光白根山」と呼ばれることが多いのですが、深田百名山では「奥白根山」という名前で紹介されています。関東以北最高峰として有名ですが、山の上でも夏はやっぱり暑かったです。
 
ロープウエイ山頂駅(7:50)〜七色平(8:27)〜弥陀ヶ池・白根山分岐(9:11)〜山頂(10:19)〜五色沼(11:40)〜弥陀ヶ池・白根山分岐(12:26)〜七色平(12:50)〜ロープウエイ山頂駅(13:20)

最後の登り

山頂

五色沼
 


富士山登頂 (2008.5.26)

 小学生の頃八合目で高山病となり断念。昨年は時間切れでリタイア。私にとっては三度目の正直の記念すべき初登頂となりました。登りはかなりバテましたが、下りは山頂直下から七合目の小屋の200メートルくらい下まで結構快適に滑ることが出来ました。
 
富士宮登山口(7:00)〜山頂(12:40/12:50)〜富士宮登山口(14:50)

七合目の山小屋

頂上 浅間大社奥宮

 

 
 


台湾最高峰 玉山登頂 (2008.5.20〜5.21)

 台湾の梅雨は5月に始まります。玉山の山容はなにも分からぬまま唯足元を見てひたすら歩き、1泊2日の登山は終わったのであります。

5/20 塔塔加登山口(9:15)〜孟禄亭(10:05)〜白木林(11:45)〜大梢壁(13:25)〜排雲山荘(14:45)
5/21 排雲山荘(3:05)〜玉山主峰(5:20/5:35)〜排雲山荘(6:55/7:50)〜塔塔加登山口(11:30)

塔塔加登山口は雨

たまーに雲が切れる

排雲山荘も雨

寝床は60cm/人 程度

山頂(3952m)は真っ白

雨の景色も悪くは無い
 


第23回 外秩父七峰縦走ハイキング大会 (2008.4.20)

 寄居のビジネスホテルに元同級生のB君共に前泊。始発電車で小川町駅に到着する(5:35)と、すでに受付待ちの列が100人程度できていました。 ただ、これは昨年の1000人に比べれば文句無い好位置で、最高のスタートが切れました。
 昨年の実績からペース配分がよく分かっていたので、制限時間はそれほど気にせず、B君と喋りながらのんびりハイキングを楽しみました。 で、結果、ゴールしたのは18:18、タイムリミット12分前の計画的な完歩となりました。
 
 受付(6:01)→東武竹沢(6:16)→官ノ倉山(7:20)→和紙センター(8:05)→萩平丁字路(9:35)→笠山(10:34)→笠山峠(10:58)→堂平山(11:19)→剣ヶ峰(11:48)→白石峠(12:00)→定峰峠(12:55)→旧定峰峠(13:34)→大霧山(14:04)→粥新田峠(14:32)→二本木峠(15:22)→皇鈴山(15:40)→登谷山(16:05)→寄居(18:18)

寄居に前泊

受付待ち

最初の休憩「和紙センター」

白石峠からの登り

15時頃から天候が回復

終盤、寄居の町が見える

みごとな桜

ゴールの寄居

 
 


茅ヶ岳 (2008.4.5)

深田記念公園登山口(9:23)→女岩(10:30〜10:40))→山頂(11:47〜12:40)→深田記念公園登山口(14:36)

八ヶ岳の眺望

金峰山

女岩(登山道は谷道)

下山路は尾根道へ



白馬で山スキー (2008.3.2)

栂池スキー場の最上部から天狗原(てんぐっぱら)手前まで約2時間登り、新雪を滑りました。
 

シールを付けて登って行く
 

先の稜線あたりまで登る(あと45分)

まあまあの眺望でした

左端が私のシュプール
 
 


白馬 林ペンションでスキーざんまい (2008.1.6〜1.7)

 天候に恵まれず山スキーが出来なかったので、ゲレンデでテレマークスキーに初挑戦しました。スキー板にブーツのつま先(コバ)だけを固定し踵を浮かせて滑る、こんな非合理的なスキースタイルが存在するのか理解に苦しみます。急斜面やコブ斜面では絶対無理だ。
 

白馬岩岳〜白馬47〜白馬五竜スキー場へ

テレマークスキーに挑戦(動画



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