BOATボ−トは私の一番高価なBASS TACKLEです。ボ−トフィッシングは岸釣りに比べ自分から
積極的にポイントを探し、攻めのBass Fishingを可能にしてくれます。
ボ−ト | Champion 198 elite |
船外機 | Mercury Optimax 225 |
電動船外機 | Minnkota Maxxum Pro 80 (24V) |
魚 探 | バウ:Lowlance LCX-113CHD,HDS7_GEN2 Touch コンソ-ル: Lowlance LMS-334CiGPS、HDS7_GEN2 Touch |
トレ−ラ− | Champion 純正 |
私の4艇目の愛艇は2005年式Champion Boats製の198 Elite。念願のChaampion Boatsです。
全長19.8FTにMercury Optimax 225HP(環境対策型2ST)の組み合わせは琵琶湖全域で移動も楽々です。
ガソリンは南湖メインの釣行では1日20〜25リットル程度の消費で済みます。北湖の沖島、西岸の白浜近辺まで走り30リットル程度です。
Champion 198は95インチのワイドビ−ムでガソリンタンクがシ−ト下に設置されているため静止安定性も良好です。
ストレ−ジの容量は十分に有り、フロントデッキは7FTのロッドもコンソ−ルに当たる事もなくデッキに置け満足です。アイスボックスはもう少し大きい方が良いですが。
Champion特有のデ−プVハルは多少の白波程度の荒れでも問題なく航行出来スプレ−もかかりません。
前のASTRO S−17に比べ船体重量もある為時速100km以上でも安定しており不安を感じる事は有りません。
但し時速90Kmでは油圧ステアリングでも操作力は結構重くなります。
ROD ・ REEL ・ LINE
琵琶湖で大荒れの日にボ−トがジャンプした時に一挙に4本のロッドを破損してしまいました。
ボ−トで移動の際には必ずロッドセイバ−で固定しておきましょう。手抜きはうん万円の損です。
従って金欠病に陥った私のロッドは安価な物ばかりです。ロッドは安価なものの場合、へなへなで
腰の無いものが多いので少し固めの腰の有る物を使用しています。
リ−ルは高価な物には手が出せないので、最低限機能するものを選んでいます。
ラインはロッドの機能を補う為に感度重視でフロロカ−ボンを多用しています。
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1 | DAIWA | BL-PF 6101MLFB | ALPHAS FINESCUSTOM105H | フロロ10lb |
2 | DAIWA | BL 681MHFB | STEEZ SV TW | フロロ14lb |
3 | DAIWA | BL-PF 731MHFB | TATULA HD150H-TW | フロロ16lb |
4 | DAIWA | BL 721MHHFB | ZILION TW 1516XXH | フロロ16lb |
5 | DAIWA | BL 681MRB | TATULA 103H-TW | フロロ14lb |
6 | DAIWA | BL-FM 701MFB | T3 MX 1016H TW | フロロ15lb |
7 | DAIWA | BL-PF 731HFB | SCORPION DC7 | PE 50lb |
8 | DAIWA | BL-FM 701MHFB | T3 1016H TW | フロロ14lb |
9 | DAIWA | BL-FR 701MHFB | SCORPION DC7 | フロロ16lb |
10 | PALMS | Molla MSGC-74XHM | TATULA HD150H-TW | フロロ20lb |
11 | PALMS | Molla MGC-67LXF | REVO LT | フロロ10lb |
12 | Phenix | 70M Crankbait Rod | SCORPION DC7 | フロロ14lb |
13 | SHIMANO | EXPRIDE 165L-BFS | ALPHAS FINESCUSTOM105H | フロロ10lb |
14 | Abu Garcia | Hornet Stinger PLUS HSPC-664M MGS | REVO ALC-IB7 | フロロ10lb |
15 | DAIWA | BL-FT 681LXS | AEGIS 2506 | PE 18lb |
16 | DAIWA | BL-SSS 6101MLXS | AEGIS 2506H | PE 20lb |
17 | DAIWA | BL-SSS 681MFS | CALDIA 2506H | PE 20lb |
釣行の際には上記ロッドの内7〜8本を季節、釣り方により選別して持参します。スピニングは好きではないのであまり使用しません。
INSIDE OF MY TACKLEBOX
タックルボックス トップ
スピナ−ベイト&バズベイト
スピナ−ベイトは春から初夏にリ−ズを
ピッチングで攻めたり、ウィ−ドエッジを
メインに使用。ダブルウィ−ロ−リ−フタイプが多い。
バズベイトはウィ−ドが水面近くまで伸びた
6〜7月に多く使用します(風が強いとアピ−ル
度が低い)。
タックルボックス 1段目
バイブレ−ションプラグ
バイブレ−ションは私がもっとも好きなルア−です。
ほぼ一年中使用しますが、5月〜10月にあまり密集
していないウィ−ドエリアを広範囲に探るのに最適。
私は水深2.5〜4メ-トルラインをメインに使用します。
秋には爆釣ルア−になります。
タックルボックス 2段目
クランクベイト
私のクランクベイトはほとんどディ−プダイバ−です。
2〜3メ−トルラインのウィ−ド帯(あまり密集していない)
で使用します。
ディ−プクランクは大型バスのヒットの可能性が高い。
タックルボックス 3段目
ミノ−&シャッド
ミノ−はサスペンド又はシンキングタイプがメインです。
春先及び秋のバスがベイトを意識している時に使用します。
シャッドはクランクベイトと同様な使い方をしていますが
ディ−プクランクベイトより水深の浅い所で使用しています。
タックルボックス 4段目
ショ−トビル&ロングビルミノ−&ディ−プクランク
サスペンドタイプのミノ−が中心。
未だウィ−ドが生え揃っていない時期に1.5メ−トル〜3メ−トル
ラインでトイッチング&ステイをさせながら使用。
春先のプリスポ−ンバスやスポ−ニング中のバスを狙うときに
有効なルア−。ディ−プクランクは2.5メ−トル〜4メ−トルライン
をボトムバンピングしたりウィ−ドに掛けた後のヒラ打ちで誘う。