第5節 【読解 その5】について
同書ではto不定詞句、toなし不定詞句、-ing分詞句、-ed分詞句を「非定動詞節[nonfinite clause]」(CGEL, 14.5)と呼んでいる。 ちなみに、同書には「節」に関する次のような記述がある。 我々がある構造を節と認識するのは、その構造が、句という構造というよりむしろ、節という構造の観点から説明可能である場合に限る。(14.5, Note) 更に[1−1]参照。